僕は大学の学部が学部なので歌詞は大体読んでますね。 歌詞を読むのは結構知らない熟語や単語があってかなり勉強になります。 BON JOVIなどのアメリカン・ロック系やは歌詞表現の中に口語表現・スラングが多く(Bad Mediciceにでてくるa monkey on my backが「麻薬中毒になっている」という意味なんてロック聞いてないとわかんない)、とても便利。 あとプログレやヨーロッパのメタルなんかはかなり文語的で、宗教単語や物語に出てくるような詞的表現・単語が多いですね。crusify=十字架に掛ける、genocide=大量虐殺、tyrant=暴君、trilogy=三部作・三部曲、odyssey=長い冒険の旅 なんて単語普通に英語勉強してても知ることはおそらくないでしょうからね。 でも厄介なのが軽蔑語や汚い言葉も覚えてしまうことですね(それ系の音楽を聴けばの話ですが)。そのなかでも最近気に入ったのはSINERGYの「I Spit On Your Grave」=てめえの墓に唾を吐いてやる!、ですね。 というわけで勉強も兼ねて僕は歌詞を読みます。