はじめまして。陽と申します。 やっぱり、メタルを聴く人っていうのはクラシックも聴いてる方が他のジャンル(j-popなど)を聴いてる人に比べて、おおいのでしょうか。 自分は、子供の頃からヴァイオリンを多少やっていたこともあって、はじめてメタルを聴いた時も、「オオ、クラシック要素たっぷりじゃん」とか思って、素直に入っていけた記憶があります。その後も、まんまクラシックフレーズを導入した曲(ANGRAのUnfinished allegroや、ストラトヴァリウスのWill the sun rise?)などに感動したこともありました。 そんなわけで、みなさん、いかがでしょう?
>陽さん ルネッサンスに興味を持って下さってありがとうございます。とりあえずは前述の「NOVELLA」か「ASHES ARE BURINING」をお薦めしたいと思います。もし聴いて下さってお気に召したら、何よりです。 ラプソディですか。じ、実はお店の試聴コーナーで聴いて以来、聴いていないんですよね。いや、お恥ずかしい。(-_-;)何年メタル聴いてるんだ~!!そんなんでメタルファンを気取るな!!って感じでファンの方からはお叱りを受けそうですが。(スミマセン)これを機にちょっと手を付けてみたいと思います。
EL&Pの記憶が濃いです(^_^;メコンデルタ版探してみようかなぁ。 あとはChildren Of Bodom「red light in my eyes pt.2」、MANOWAR「Sting of the Bumblebee」にはやられましたねー。Rhapsodyは個人的な好みでちょっと。 モーツァルトでも、Pfソナタ辺りは明るさよりも深みのある世界で、彼の交響曲の旋律とはまた違った味があるので良いのではないかと(イングリット・ヘブラーの全集しか聴いたことがないですが)。「トルコ行進曲付き」の第二楽章とか好きですね。 マイナーどころでは、吹奏楽曲の「El Camino Real」や「Overture Jubiloso」はどうでしょう?個人的な思い入れも多少ありますが、パーカッションと低音管がずーっとリフしてますし。 他に、知人に貰ったCDで『Heavy Classix』という面白いものがあります。EMI classicがAngelシリーズで出したもので、楽曲は完全にクラシック(頭が「ワルキューレの騎行」)。 ですが、CD裏面の解説に"メタリカの「Am I Evil」のイントロを聴けば~"とか、"DEEP PURPLEやRAINBOWの~"とか(英語ですが)、果てには"EMI classicsがオリジナルのHeavy Metal Thunderを編集した"と書いてあります。 マーラーの交響曲1番やホルストの「火星」など、15曲中の4曲が結末の抜粋なのが痛いですが、少なくともこのサイトのネタには良いかと。