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国内ミュージシャン
ち
TULIP | チューリップ
娘が嫁ぐ朝(シングル)
娘が嫁ぐ朝
解説
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コメント・評価
Recent 20 Comments
1. ご意見番 ★★ (2005-07-23 20:48:42)
爽やかでアップテンポな出だしから一変、スローなバラードへと転じる
展開と、歌詞の流れは絶品でござる。拙者自身が結婚して、娘もできた
せいもあろうが、今では思い出すだけで涙、涙です(トシだなぁ~)。
とにかくこの短い曲の中に、思いっきりドラマが詰まっているのです!
→同意(0)
2. 名無し ★★ (2014-10-27 20:25:14)
10ccのThe Dean and Iと殆んど変わらない感じの曲調
ですね。
サビに入る直前のドラムが、BeatlesのHappiness Is A Warm Gun
のサビ前のドラムとそっくり。
でも、こういうの面白い。
3. MK-OVERDRIVE ★★★ (2025-01-08 08:10:34)
1976年4月リリースの10thシングル。↑他にもリズムがBAY CITY ROLLERSの"Bye Bye Baby"という話がありますが、一旦それらは置いといて。当時の財津氏はまだ娘が嫁ぐような年齢じゃありませんよね、この歌自体肝心の娘は最初の方に登場するだけで後は相方の墓参りしながら過去を回想する話だし、想像で書いた詞なのかそれとも自身のお相手の父親のことか? その辺の背景は今もって不明ですが、何にしても"心の旅"以来キャッチー路線を走ってきたチューリップが本作になってこういうヘヴィな詞の曲を出したのが当時10代だった私にはどうしても馴染めず。しかし相方が先に他界する"ぼくがつくった愛のうた"の最後の方の歌詞や、後年まさに娘が嫁ぐ日を歌った財津ソロ"Wake Up"に共通する人生を長いスパンで描く世界観があると言えば納得でしょう。私も年齢を重ねてようやく理解できるようになりました。
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