この曲を聴け！
国内ミュージシャン
M
MR.CHILDREN
BOLERO (1997年)
ALIVE
解説
当時桜井はプライベートな問題で「精神的にかなり苦しんでいた」と語っており、この曲には厭世観や無常観が色濃く反映されている。
曲はシンプルなコード進行で、デジタルとアナログを使い分けている。
手塚治虫の『ブッダ』に影響されたとも語っている。
本作のタイトル候補だったためか、発売時のCMにはこの曲が流された。
後にベストアルバム『Mr.Children 1996-2000』にも収録された。
外部リンク
"ALIVE" を YouTubeで検索 | Amazonで検索
| googleで検索 | Youtube Musicで検索
ALIVE / Mr.Children - YouTube (自動リンク生成) →削除/適切な動画に修正/新規追加
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. SCARECROW ★★ (2005-01-20 18:09:28)
ダークなAメロは望みのない塞がれた日常。
明るく転調するサビはそれでも燃え続ける生きる力。
歌詞とメロディが巧く同化した秀作。(と勝手に解釈~笑)
→同意(0)
2. ERORIN ★★ (2005-01-27 15:40:48)
この暗さ、シリアスさがたまらない。やっぱミスチルはこうでなくちゃ(笑
ギターの音が絶望の中にある一筋の光みたいなのを表している感じがしてすごく好きでした。
→同意(0)
3. 頭文字T ★★★ (2005-02-01 11:10:48)
スカっとするバラード。気持ちが沈んでるときに、息を吹き返すことが出来る。
BOLEROでは一番印象的。
→同意(0)
4. レナリス ★★ (2005-02-23 12:45:34)
暗いイメージの曲だけど、中盤からどんどん盛り上がって来るアレンジには希望の光が射しており、救われる。
冬の大地に咲く野生の花のような力強さがある曲。
→同意(0)
5. S-rei ★★ (2005-12-12 00:18:16)
アルバムの曲ですが、これもなかなか良い曲だと思います。最初の入りはなんだこの暗さはと思いましたが、どんどん明るくなっていく展開は歌詞の影響もあり感動ものですね。
→同意(0)
6. Usher-to-the-ETHER ★★★ (2005-12-26 19:08:37)
もう上の方も仰ってるんですが、この暗い中に光が差し込んでくるような曲調、大好きです。ミスチルの曲では一番好き。なのでシングルでもないのにベストに収録されているのはとても嬉しいです。
→同意(0)
7. 190 ★★ (2006-03-16 21:28:16)
イイ曲だ。
夢はなくとも、希望はなくとも、目の前の遥かな道を～♪
やがてどこかで光は差すだろう・・・ か
→同意(0)
8. まんだむ(リニューアル) ★★★ (2006-07-29 19:04:52)
リズムループとベース、シンセが絡み合って醸し出す雰囲気がすごく印象的。
徐々にほのかな光が射しこんでくるように力強さを増して行く展開、メロディ、歌詞。素晴らしいですね。
→同意(0)
9. べっちょこ ★★★ (2006-08-01 01:35:39)
暗い雰囲気で曲がどんどん進んでいく感じがたまらない。
→同意(0)
10. 慶 ★★★ (2006-08-23 17:57:23)
シングルでもよくない?
→同意(0)
11. 蜻蛉屋 ★ (2006-11-19 14:56:36)
暗い感じから入ってくるが
じょじょに力が出てくる感じがいい
→同意(0)
12. 朱雲 ★★ (2009-04-06 03:36:30)
絶望感がたまらなくいい。
ミスチルにはこういう曲をもっとやって欲しい。こういう曲でこそ、桜井の知性が生きる。
→同意(0)
13. 和寿司 ★★★ (2009-09-04 21:12:29)
この曲の深く暗い歌詞は多くの人の心を捉えた。
そして彼らを救うエンディングへと導いた。
絶望の中に光が差し込み力強さを増していく展開は泣ける。
クールでダークなかっこいい曲で
同時期のデルモやボレロのようなマイナーな魅力もある。
実験性に富んだ時期でいい。
14. けんぞう ★★ (2009-11-04 20:59:23)
彼はポップなもの以外にこんな曲もつくれるんです
個人的にこの時期がミスチル全盛期
→同意(0)
15. N男 ★★★ (2011-12-04 14:06:22)
ジェラシーや前作の流れを汲んでますね。
ラブソングよりダークサイドに攻めてるミスチルの方が好きかもしれん。
→同意(0)
16. 名無し ★★★ (2015-11-20 13:02:11)
「やがて何処かで 光は射すだろう」
絶望感に包まれていても、信じることを決してやめてはいない。
歌詞、メロディ、演奏すべてがそれを表現しきっている。
ミスチルでは終わりなき旅と並んで最も励まされる曲。
MyPage