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ヘヴィメタル/ハードロック
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DON AIREY

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Adagio / Keyed Up (火薬バカ一代)
Keyed Up (火薬バカ一代)
One of a Kind (失恋船長)
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Adagio / Keyed Up  →YouTubeで試聴
クラシックの名曲“アルビノーニのアダージョ”のカヴァー。
壮絶に泣きまくるGは故ゲイリー・ムーアの名演で、
レコーディングは'09年9月に行われていた模様。
楽曲の素晴らしさ/演奏のクオリティ両面において
まさに「お宝音源」との評価に相応しい逸品。
ドン・エイリーに感謝ですよ。
火薬バカ一代 ★★★ (2019-06-24 00:49:31)

Keyed Up
現在はDEEP PURPLEに加入し、故ジョン・ロードの後任という大役をこなすドン・エイリー(Key)が'14年に発表した作品。彼のソロ・アルバムを購入するのは『K2-栄光と悲劇の物語-』(’88年)以来でして、日本盤が発売されたのもアレ以来なのだとか?
'11年に急逝したゲイリー・ムーア(G)の参加音源が収録されていることから購入を決意しましたが、ゲイリー以外のゲストの顔触れもまぁ渋い。盟友グラハム・ボネット(Vo)の参加は予想の範疇にしても、PERSIAN RISKのカール・センタンス(Vo)とか、元BLACK SABBATHのローレンス・コットル(B)とか、再結成SWEET SAVAGEのメンバーだったサイモン・マクブライド(G)とか、英国HR/HMシーン一筋に歩んできたドンのキャリアを物語るかのように、派手さはなくとも滋味溢れる面子が集結しています。
本作で聴けるのは
火薬バカ一代 ★★★ (2019-06-23 02:11:45)

One of a Kind
ジョン・ロードが死去。長きに渡りDPのキーボードを務めてきたのはジョンだけだった。その偉大なる花形ポジションの後釜に収まったのがドン・エイリーになったのですが、そのプレッシャーたるやね。想像を絶する重責でしょう。DPの中ではリッチーと同等のイニシアチブを握っていたオルガンプレイの数々、ドンならば適任とも思える無難な人選に安堵したファンも多いでしょうね。ドンはクラシカルなプレイのみならずジャジーなサウンドメイクもお手の物、引き出しの多いプレイヤーですから、見事にやってのけているでしょう。正直リッチー脱退後のDPをまともに聴いた事がなく、老いさらばえたギランの歌声に萎えるだけなのでズッとパスしているのですが、ドンが入ってからの数枚は何となく聴いた事があるし、ライブを映像で見た程度ですから、偉そうなことは言えないのですがね。

そんなドンですが近年の精力的な活動には目を見張るものが
失恋船長 ★★★ (2018-09-30 13:54:33)

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