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R | カナダ | テクニカル | ネオクラシカルメタル | ポップ/キャッチー | メロディック | 叙情/哀愁RIK EMMETT
Ipso Facto (1992年)
解説
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1. Straight Up, 1. Bang On, 1. Let Love Conquer All, 1. Heaven in Your Heart, 1. Dig a Little Deeper, 1. Lickity Bit, 1. Rainbow Man, 1. Out of the Blue, 1. Meet You There, 1. Can't Lie to Myself, 1. Do Me Good, 1. Calling St. Cecilia, 2. Transition, 3. Woke up This Morning
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. けんしょー ★★ (2004-12-11 13:11:00)
ソロ第2弾です。
前作の雰囲気を継承しながら、リック節が満開。
1曲目にテクニカルなギター・オリエンテッド・チューンを持ってきた後は、
"SOMEBODY OUT THERE"に通じるような曲があったり、
お洒落な大人のアレンジがあったりと、
決してTRIUMPHではできないことが存分に堪能できます。
しかしそれはTRIUMPHが好きな人を寄せ付けないのではなくて、
TRIUMPHの枠では発揮できなかったリックの作曲能力の高さが生き生きと表現されているという点で、
年齢とともに自然体で進化した大人のロックとしてTRIUMPHファンも納得の出来ではないでしょうか。
かくいう私は、実はこっち路線はこっち路線で大好きなんです。
捨て曲なし。
「HM以外は聴かない」という人でなければ、十二分に楽しめます。
→同意(0)
2. 火薬バカ一代 ★★ (2008-10-20 16:46:00)
「ソフト過ぎる」「もっとロックして欲しい」と批判された1stソロ・アルバム『ABSOLUTERY』のポップな作風を
反省したのか(個人的には、あれはあれで良かったと思うけど)、いきなりGがホットに弾きまくられるハード・チューン①で
本編の幕が開く、リック・エメット師匠、'92年発表の2ndソロ・アルバム。(邦題も判り易く『ストレート・アップ』)
全体的な仕上がりとしては、ソロ・デビュー作の方向性を順当に受け継いだロックンロール路線ながら、
前作に比べ、楽曲にハード・ロッキンな「勢い」や「熱さ」が漲っているのが本作の大きな特徴で、
それに併せて、曲展開のダイナミズム、ブルーズ風味の「泣き」といった、TRIUMPH時代を想起させる
(ファンがリック・エメットに期待する)要素が、ある程度戻ってきているのが嬉しい。
特に、渋く、エモーショナルに泣きまくる
…続き
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