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ポップス
John O’Banion
Danger (1982年)
解説
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1. Danger, 2. She Doesn’t Mean a Thing to Me, 3. I Don't Want to Lose Your Love, 4. Thru the Eyes of Love, 5. Undercover Love, 6. Our Love, 7. I’m the One, 8. Deep in the Night, 9. Let Me Be Yours Tonight, 9. Take Me Back
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 失恋船長 ★★★ (2022-01-21 16:00:26)
同年に日本限定でリリースされた『Close Up』と内容がかぶりまくりの2nd。東京音楽祭グランプリの勢いも手伝い元祖ビックインジャパン的な扱いを受けるジョン・オバニオン、先行されたアルバムを聴いたファンは複雑な気分で今作を手にしたんでしょうね?
ちなみに今作がCD化されたときは『Close Up』に収録されたライブヴァージョンが追加され、もやは『Close Up』にボートラが追加されたといった方が分かりやすい状態になっています。
そんな混乱は、今となっては笑い話で済みますが、とにかくAORな唄モノロックが好きな人にはたまらんものがあるでしょう。ウエストコースト風味満点の爽快なサウンドにねじ込まれる哀愁、オバニオンの歌声はロックな力強さもあり、優美なメロディにボディガードのように寄り添ってくれます。『Close Up』の帯に書いてあった『過ぎ去った恋に一人口づけるクラブソーダ
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