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10年代 | 80年代 | 90年代 | C | グラインドコア | ツインリード | デスメタル | ブリテン | メロディックデス | 叙情/哀愁
CARCASS

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Surgical Steel
個人的な意見にはなるが、過去のMichael Amottの加入は、CARCASSの作風に大胆なメロディが持ち込まれるようになったキッカケというだけで、彼のギタープレイの有無はさほど重要視していない。

元々CARCASSはBill Steerのギター1本でやっていたバンドであるし、BillがいればCARCASSの音になるという思いがあったのだが、それが確信に変わった一枚。
(「Swansong」という中途半端な問題作はあるが、あれはメンバーのコンディションがよろしくなかったという背景もあるし…)

FIREBIRDでも素晴らしいギタープレイの数々を披露してくれたBillのギターは、本作では成熟した音になりました。
時折ブルージーな表情も見せたりもするような、バラエティに富んだメロディを堪能させてくれます。
やはり彼の個性がギラギラ光るギタープレイ
イヌマユゲ ★★★ (2022-03-30 13:11:04)
Surgical Steel
ホント、マイケル・アモットが関わらなくて良かった。

悪い意味でARCH ENEMY化しているんじゃないかと不安だったのだ。

CARCASSはビル・スティアーのギターがあれば独りで充分。

出来ればケン・オーウェンにドラムを叩いて欲しかったが、それは贅沢な要求か。

ケンのヘタな後乗りのドラムあってこそ、CARCASSの魅力が増す訳だったから。

ドラムって結構重要視されるね。

BLACK SABBATHはビル・ワードじゃなきゃ駄目だし、IRON MAIDENもクライヴ・バーのドラムじゃなきゃと未だに拘りがある。

METALLICAはラーズ、SLAYERはロンバード、EXODUSはトム・ハンティングが叩かなきゃ駄目なのである。

彼等以上に超絶テクニックを持ったドラマーは
アゴ 勇 ★★★ (2020-05-24 19:59:11)

Unfit for Human Consumption / Surgical Steel  →YouTubeで試聴
MEGADETHのぱくり
名無し(2016-02-09 23:23:56)

Unfit for Human Consumption / Surgical Steel  →YouTubeで試聴
ビルのノリノリな無機質ギター最高
Heartworkより好きかも
しまむら8 ★★★ (2014-07-02 05:35:28)
Surgical Steel
ちなみに1曲目(イントロ)が
一番カッコイイかも
そこから2曲目の頭の勢いに繋がった時点がピークで
あとはテンション落ちていく(聴く側のテンション)
naosuke ★★ (2013-09-05 16:28:55)
Surgical Steel
はい、少し聴き込みました。
CARCASS以外の何物でもないサウンドに
思わず最高傑作!と叫びたくなる気持はわかるが
冷静に及第点以上でも以下でもない出来。
今までやってきた各要素がバランスよく配合されているが
その各要素自体は当然当時を超えるようなレベルではないし
結果、刺激を感じない。
それと
ビルがいればアモットは不要
アモットはおまけ程度としか思っていなかったが
アモットがビルを刺激し
ビルから最高のプレイを引き出していたんではないかと
本作を聴いて思った。
印象に残るソロが乏しい。
まだSWANSONGの方が良いソロが入ってた。
(あの作品にアモットはいないが)
CARCASS好きだからこその酷評と思ってください。
さらに聴き込みたい。
naosuke ★★ (2013-09-05 13:32:55)
Surgical Steel
17年ぶり6thアルバム。マイケル・アモットはいません。
それもなんのその、ビル無双。

初期のグチャグチャ感はあまりないが、CARCASSらしい生々しさは健在。
SWANSONGという歴史を無かったことにして、HEARTWORKから素直に進化したイメージ。
メロデスが萌芽しつつあった90年代前半の様な、甘すぎないメロディーが心地よい。
ビル・スティアの妖しい雰囲気をまとったギターは冴えまくっている。
疾走曲が多めで、ザクザクリフ、バタバタドラムは爽快。
でもって全曲にフックがあり、全くダレないのは高く評価したい。
メロデスが好きな人は避けて通らない方が良いかと思われます。
極太うどん野郎 ★★★ (2013-09-04 23:51:00)

Surgical Steel
当然聴き込みが足りないが
第一印象としては
3rd~4thの流れで
ややモダンに整理された作風。
期待を裏切らない出来。
個人的には1st~2ndの要素も多く取り入れ
まさに集大成的なエグイ作風なら最高だったが
それは贅沢過ぎる要望であることはわかってる。
それとどうしても触れざるを得ないのが
ドラムがケンじゃない影響は大きいということ。
「モダンに整理された」と感じる要因の一つとして
まずドラムがある。
ケンの唯一無二のドラム捌きが
どれだけ曲に引っ掛かりを持たせていたかが
再認識できる。
とはいえ本作ドラマーは
ARCH ENEMYのダニエルよりは面白いと思うし
相応しいと思う。
これから聴き込みたい。
naosuke ★★ (2013-09-04 12:48:31)
Necroticism - Descanting the Insalubrious
2ndと4thの間で若干かすみがち。でもこれも十分いいです。
ビル作と思われるリフがカッコいい!
2ndと比べ、曲がメロディアスになって、減速し、ギターソロも大幅導入と、かなりの変化はあるけれど、不気味な雰囲気とビルの下水道ボイスは健在。バランス良いアルバム。
shagrath ★★ (2012-09-21 23:37:01)
Necroticism - Descanting the Insalubrious
前作までの気色悪さ(褒め言葉)が薄れている。
音質もだいぶ改善されているようで、リフの良さが味わえる。
また、ビル・スティアーとマイケル・アモットのユニークなソロも聴きどころ。
人体ジグソーパズルは名曲。
また、邦題と歌詞の和訳が悪趣味でスバらしいので購入の際はぜひ日本版を。
Y151 ★★ (2011-02-27 20:26:35)
Necroticism - Descanting the Insalubrious
Carcassにしては曲が少ないなと思ったら、一曲一曲が長かったのねw
ジャケのゴアっぷりは曲中にはほとんど反映されずに、急転直下な曲展開が多いメロデスな印象。
いいんだけど……いいんだけど何か微妙だw ていうか一曲一曲のインパクトが薄い。
地味なスルメ盤だね。「人体ジグソーパズル」と「硫酸ドロドロ何でも溶かす」がオススメ。
ですら ★★ (2010-07-13 10:42:00)
Necroticism - Descanting the Insalubrious
俺にとってはアクエネやチルボドは「メロディック デス声 メタル」なんだけど、(だからって悪くはないけど)
このアルバムはほんまもんの「メロディックデスメタル」
意味不明な曲展開、旋律なのに聴きやすいってのがやっぱり「デスメタル」なんだなと思う。
このバンドの良さっていうのは、そういう曲調の中で突如現れるメロディアスなリフ・ソロと、リスナーへの配慮なしの不愉快な音作りにあると思う。
遅い?それもこのバンドの一つのステータスですよ。
確かに初期のゴアグラインド路線とはまるで違うけど、だからってクオリティが下がったとは言いきれない。
heavy3-XA ★★ (2010-04-23 20:15:00)

Necroticism - Descanting the Insalubrious
デス/ゴアから一転メロデス路線になったのが賛否両論の本作。でもメロデスにしたら名盤と言えます。
全般的にゲロゲロな初期作も良いですが、メロディアスなギターにジェフとビルのツインゲロボーカルを乗せるギャップありな本作もなかなか。
マイケルの泣きのギターは期待通りでしたが、ビルがこんな哀愁メロディ持ってたってのは予想外でした。顔カッコよくて哀メロギター奏でてあのゲボ声……凄い人だ。
Spleen ★★ (2009-11-08 19:24:00)

Necroticism - Descanting the Insalubrious
「名曲」とかって言われているのが結構入っているアルバムだと思います。
一作目と二作目が聴きづらいとか言う人はこれを聴くといいと思います。
ビルさんの声とジェフさんの声が半々なのとグラインドっぽさとメロデスっぽさも半々なのでcarcassの中間地点のアルバムになっています。
松尾芭しょんぼり ★★ (2008-08-01 10:38:00)
Necroticism - Descanting the Insalubrious
デスメタル初体験がこのCARCASSの3rdでした。きっかけは、B!誌の前田氏の紹介文、確か“いい人"に関する話だったと記憶しています。
どれほど恐ろしい音楽が出てくるかと、おっかなびっくりだったんですが、意外にSLAYERやSEPULTURAよりキャッチ—だし、メロディがあると思いました。さすがに歌詞世界はSLAYERやSEPULTURAより上の暴虐性がありますが。
デスメタル未体験の人でデスメタルに関心がある人にはこの盤をススメます。
ワイルドライダー ★★ (2008-04-11 16:34:00)
Necroticism - Descanting the Insalubrious
92年発3rd。
Ken Owen(Dr.)作のバラバラ死体のような構成で聴かせる前半から、グラインド/ゴアというより歪で病的な甘美さ持つBill Steer(G.)主導の後半へと流れて行く印象は、そのままこのバンドの変遷・転換点としての記録となっていると思われます。
Michael Amott(G.)主導の⑤「硫酸どろどろなんでも溶かす」もあり、これも名曲でありましょう。
次作「HEARTWORK」と較べると、ヘヴィさ・シリアスさよりもグラインドぽい軽快さ・コミカルな感じがまだあり、歌詞からしてもそうですが、ヘヴィ・メタルとして見れば「何の冗談だ」と言われるアルバムではあります。
私は「HEARTWORK」が、特にBillの作るリフが好きなんで、④「由緒正しき屠殺場」⑥「肉体不協和音」⑦「リゼルジン酸による嘔吐、吐瀉物による洗浄」辺りが好みです。


mokusatu ★★ (2006-11-25 16:47:00)

Necroticism - Descanting the Insalubrious
私の子供(1歳)がこのアルバムをかけるとアッというまに落ちます(ねちゃうのね)
睡眠効果抜群!って、いや名盤ですわ
鶴戦 ★★ (2006-10-05 23:24:00)

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