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80年代 | C | ギターヒーロー | シュラプネル | ツインリード | テクニカル | ドラマティック | ネオクラシカルメタル | 叙情/哀愁CACOPHONY
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Go Off! (火薬バカ一代)
Speed Metal Symphony / Speed Metal Symphony (火薬バカ一代)
The Ninja / Speed Metal Symphony (火薬バカ一代)
Speed Metal Symphony (火薬バカ一代)
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The Ninja / Speed Metal Symphony (失恋船長)
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The Ninja / Speed Metal Symphony (湘南メタル)
Speed Metal Symphony / Speed Metal Symphony (湘南メタル)
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Go Off!
デビュー作『SPEED METAL SYMPHONY』との間に、マーティ・フリードマンの『DRAGON’S KISS』、ジェイソン・ベッカーの『PERPETUAL BURN』というそれぞれのソロ・アルバム発表を挟んで、’88年にリリースされた2ndアルバム。
テンション高く展開されていくテクニカルなパワー・メタル・サウンドは基本的に前作と同路線。但し、マーティとジェイソンのコンビネーションはこれまで以上に円滑なものとなり、演奏の方もとにかく弾きまくっていた前作に比べ、猛烈に弾き倒す場面と抑えて聴かせる場面を弾き分ける等、よりメリハリの効いた内容に仕上がっています。
ダイナミズムが増したことで楽曲のプログレ・メタリックな印象にも拍車が掛かり、更に名手ディーン・カストロノヴォ(Ds)の助っ人参加がそれをブースト。SHRAPNELメタルらしい大味なアグレッションを剥き出しにしたかと
火薬バカ一代 ★★ (2017-05-13 23:47:30)
Speed Metal Symphony / Speed Metal Symphony →YouTubeで試聴
10分近くに及ぶ複雑且つ劇的な曲展開の中を、
ジェイソンが奏でるクラシカルなメロディと
マーティが紡ぐ東洋風メロディがテクニカルに乱舞する
アルバムのラストとハイライトを飾るインストの名曲。
表題に偽りなし。
火薬バカ一代 ★★★ (2017-05-09 23:36:49)
The Ninja / Speed Metal Symphony →YouTubeで試聴
ニンジャー!
日清どん兵衛のかき揚げばりに
後乗せサクサク感(取って付けた感)満載の
Voはフックに欠けること夥しいですが、
その分マーティとジェイソンの高性能ツインGが
主題に相応しく東洋風メロディの大盤振る舞いで
歌いまくっていますので、帳尻は合っています。
火薬バカ一代 ★★★ (2017-05-09 23:28:58)
Speed Metal Symphony
80年代の速弾きギタリスト・ブーム最中に頭角を現しつつあったマーティ・フリードマンと、ジェイソン・ベッカー(当時若干17歳!)が、SHRAPNEL RECORDS首領マイク・ヴァーニーの仲介を得てCACOPHONYを結成、'87年に発表したデビュー作がこちら。
正確無比な運指でクラシカルなフレーズを流麗に紡ぐジェイソンと、隙あらば演歌チックな泣きメロをブッ込んで来るマーティによる、テクニック全開の高性能ツインGが縦横無尽に駆け巡るアグレッシブなパワー・メタル・サウンドは、ファンがこの組み合わせに寄せる期待にバッチリと応えてくれる方向性です。
但し、抜けの悪いプロダクションの下、無理くりヘヴィに歌おうとしているせいで精彩を欠くピーター・マリノ(元LE MANS)のVoといい、技巧の盛り込み過ぎで難解な印象すら漂う楽曲といい、キャッチーさは皆無。万人にお薦め出来る作品かっつーと「
火薬バカ一代 ★★ (2017-05-09 23:16:09)
Speed Metal Symphony
あのシュラプネルレーベルから1987年にリリースされたネオクラギタリストに終止符を打つような二大スター、ハワイやアロハのギタリストとして知られる日本でも馴染み深いマーティー・フリードマンと後にデイヴィッド・リー・ロスバンドに加入する不治の病に苦しむ天才ギタリスト、ジェイソン・ベッカーがメインのバンドです。正直、個人的にはやりすぎ感が満載で一品づつは美味しいのに、なにやら食べあわせを考えないで食卓に料理を並べられた気分です。鶏のから揚げにバンバンジーに親子丼、良かったらフライドチキンもどうぞ、見たいになんでこんな組み合わせにしたんだ、どれも美味しいのになぜ!と言いたくなるてんこ盛り感なんです、でもその出ずっぱりなギタープレイの凄味は素晴らしくアレンジひとつでドエライ事になっていたでしょう。そこがこのバンドの聴き所のように思いますね、Voはゲスト参加ですが曲のクオリティを上げているとは言えず
失恋船長 ★★★ (2012-07-07 22:54:21)
The Ninja / Speed Metal Symphony →YouTubeで試聴
マーティー・フリードマンのセンスが炸裂しています
メロディアスなギタープレイに尽きますね
力みまくった歌声が評価の分かれ目
メロディはいいですよ
失恋船長 ★★★ (2012-07-07 22:28:52)
Go Off!
“SPEED METAL SYMPHONY” における独特かつ非凡なツインリードで
シーンの注目を集めた名ギタリスト二人が率いるバンドですが、前作が全体的に疾走感あふれるパワーメタル寄りのスタイルだったのに対し、本作は曲調が幅広くなり、
LAメタルのサウンドを持つ曲が増えたと感じた。
それでも彼ら2人の織り成すツインリードは相変わらず劇的だし、
和の要素もしっかり導入されて、テクニカルかつエモーショナルなインストのタイトルチューン④、前作のスタイルに最も近いパワーメタル曲の⑥、
そしてこれ以上ないほどの激泣きギターが聴ける⑧が特に気に入りました。
CACOPHONYのアルバムは日本盤が廃盤になってしまっているため
買うなら輸入盤しかないですが、日本盤ボートラは無く輸入盤でも解説、対訳が無いだけなので
特に問題は無いで
Arsenal / Gunners ★★★ (2010-12-04 19:24:22)
The Ninja / Speed Metal Symphony →YouTubeで試聴
イントロのギターがたまらないです。
日本人なら一度は聴いておきたい曲。
おっしゃっている方も多いですが歌がイマイチ。
チャイチャイ ★★ (2010-03-10 14:16:52)
Speed Metal Symphony / Speed Metal Symphony →YouTubeで試聴
普通ならギター弾きすぎだろとか突っ込みいれるけど、これはもはや突っ込む気にもならないですね(笑)
ギタリストさんは一度は聴いたほうがいいと思います。
クラシカルで所々に泣きが入るのが最高。
チャイチャイ ★★★ (2010-02-15 23:12:54)
Speed Metal Symphony / Speed Metal Symphony →YouTubeで試聴
あえて日本につけましたww
鉄 ★★ (2009-01-11 17:59:56)
Speed Metal Symphony
歌声のダサさに耐えて辿り着くギターサウンドは恍惚。
もしかして、それが狙いか。
中曽根栄作 ★★ (2008-05-13 02:38:00)
The Ninja / Speed Metal Symphony →YouTubeで試聴
タイトルのインパクトと、日本的なメロディのギターには、びっくりしました。
無駄に気合の入ったヴォーカルも、NINJAの迫力が出ていていーんじゃないでしょーか。
うにぶ ★ (2007-10-12 23:01:04)
Speed Metal Symphony / Speed Metal Symphony →YouTubeで試聴
「喜・怒・哀・楽」という4つの感情を持った、隠れた名インスト。
あまりに凄すぎて、10分近い長さを感じさせない。
ICECLAD RAGE ★★★ (2007-03-26 18:07:48)
The Ninja / Speed Metal Symphony →YouTubeで試聴
ある意味で、この曲はとても思い出があります。80年代後半にCacophnyが日本に行った時、真夜中Voを担当していたマリオの足元に忍者の格好をした人(幽霊/亡霊?)が立っていて、Voが金縛り状態になりました。翌朝、真剣な顔でその話をメンバーにするのですが、誰もまじめに聞かない。マリオは、Ninjaの曲に対し本物の忍者が憤慨したのだと信じる。そこで、LIVEでNinjaを歌う前に、「この曲はMartyが作曲した」といい、責任逃れ?をした。という面白い?曲なんです。
Miko ★★ (2006-12-09 09:03:36)
The Ninja / Speed Metal Symphony →YouTubeで試聴
映像が想い浮かぶ楽曲。
しかもタイトルが悪い意味でイメージを固定するのではなく、よい意味で補ってくれる。
サニー千葉さんがハリウッド版「影の軍団」実現の折には、ぜひテーマ曲に採用していただきたい。
柳生十兵衛でもイけると想います。
デルモンテ古呉 ★ (2006-10-16 10:44:21)
Go Off!
すごいです。なんなんでしょう、この二人。(一句)
けんしょー ★★ (2006-03-31 23:39:00)
Speed Metal Symphony / Speed Metal Symphony →YouTubeで試聴
マーティーフリードマン ジェイソンベッカーの交響曲。
フリードマンは、メガデスで活躍し、今は日本で歌謡曲で活躍中。日本語べらり。ヤシロアキが好きという前世日本人。
ベッカーは、筋無力症になり入院生活を送っています。
この曲はバンドというよりも、曲という名のもと、2人のギターの味を知らしめようという意図がありました。しかし、東洋、西洋との融合という当時のクロスオーバームープメントを総合した形をとりながらも、完成度としては、「するめ」です。
当時のBRURRN誌では65点位に評価されていましたが、緩急というよりも、是非ともいうべき圧力の引き差しは、他を圧巻しました。
形ができるまでのコカコーラのような味わいというようなものでしょう。
中古があれば聞いてみてください。
ex:Exodus ★★ (2006-03-24 23:11:02)
The Ninja / Speed Metal Symphony →YouTubeで試聴
途中のギターソロなんか聴いてると、
正月のテレビ番組に流れてそうなぐらいに和風です。
テストメンタ ★★ (2006-03-11 21:36:29)
The Ninja / Speed Metal Symphony →YouTubeで試聴
VOがいなければいいんだが.....。
湘南メタル ★★ (2006-02-01 13:51:34)
Speed Metal Symphony / Speed Metal Symphony →YouTubeで試聴
凄すぎ.....。
湘南メタル ★★★ (2006-02-01 13:50:49)
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