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90年代 | B | ブリテン | ポップ/キャッチー | メロディック | ロックンロール | 正統派
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We Are The Young / So Far, So Bad (火薬バカ一代)
So Far, So Bad (火薬バカ一代)
So Far, So Bad (聖なる守護神)
So Far, So Bad (ジョージベラス)
So Far, So Bad (失恋船長)
So Far, So Bad (殺戮の聖典)
We Are The Young / So Far, So Bad (殺戮の聖典)
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We Are The Young / So Far, So Bad  →YouTubeで試聴
北欧メタルばりの透明感を湛えた
哀愁のメロディと、バンドの大陸志向を感じさせる
キャッチーなコーラス・ワークの融合が見事にハマった
アルバムでも1、2を争うハイライト・ナンバー。
火薬バカ一代 ★★★ (2020-05-25 01:24:00)

So Far, So Bad
同名バンドが世界中にいて最早どれがどれだかです、こちらはマーク(B)とバーニー(Key)のスタックハウス兄弟により結成され、オリジナル・メンバーだったドラマーの死去という悲劇を乗り越えて、現在までに4枚のアルバムを残している英国出身の5人組。本作は彼らが'93年に発表した1stアルバムにあたる作品です。自主制作盤かな?
当時雑誌の輸入盤レビューで見かけて以来気になってはいたものの、結局買う機会を逸したまま早幾年月。それが去年の正月に古本屋のCDコーナーで500円で売られているのを偶然発見してしまい、思わず「やっと会えたね…」と辻仁成みたいなことを口走ってしまいましたよ。
このバンド名でメンバーにKey奏者もいるとなると、ついついDEEP PURPLE型HRを期待してしまうのが人情というものですが、彼らが志向するサウンドは、熱っぽく歌い上げるVo、コンパクトに練られたソロを弾く
火薬バカ一代 ★★ (2020-05-23 09:21:05)

So Far, So Bad
面を見るとけっこう年いってそうなのだが、取敢えず英国産メロディアスハードの1stで、この時はキーボード氏を含む5人編成となっているものの、⑥"Rip It Up"のシングル盤[1994年]ではそのキーボード氏はスペシャルゲスト扱いとなっており"除け者!?"となって4人組との表記になってる(まぁその辺はどうでもイイのかも知れんが、このバンド、そのキーボードが結構な要のように思うのだけどね)。

まぁ総じて曲の出来も悪くなく、そのシングル⑥以降の後半もシッカリと聴かせるものはあるネ。個人的には⑧辺りが"特に!!!?"と思えるけど、ラッパを取り入れた⑨なども捨て難いし、バラード④も中々だ。

でもヤッパし...当時の時代背景を考えれば、英国で売れる音ではないと思うけど...(ソレでも3作発表出来たので一部の支持者はいたんだろう...)。
聖なる守護神 ★★ (2017-03-10 16:17:51)

So Far, So Bad
メロディアスハードの隠れ名盤。フェア・ウォーニングのような叙情系で、曲によってはサミー・ヘイガーやナイト・レンジャーのような米国メロディアスハードといった感じ。
メロハーファンは買って損はしないだろう。
ジョージベラス ★★ (2010-01-22 15:45:00)

So Far, So Bad
英国産とは思えないほどキャッチャーで爽やかなサウンドが身上のキーボードを含む五人編成のバンドです。ギターも派手に引き倒すのではなくツボを押さえたプレイを聴かせてくれて好感が持てる、輸入盤で手に入れたのが93年でしたが時代を考えると奇跡に近い気持ちでしたよ。この時代にハードで適度な湿り気のあるキャッチャーなHRが聴けたことが嬉しい、まぁツメの甘い部分は有るけども正統派なら聴いて損はしないと思います
失恋船長 ★★ (2008-02-11 05:48:00)

So Far, So Bad
英国のバンドによる94年発表のアルバム。
ダサいバンド名とキーボードを含んだバンド編成からDEEP PURPLEを想像させるが、ヴォーカルの声質を含め、どちらかというとBON JOVIに近い。
ハードにドライヴする「KNOCK ME OUT」、北欧ハード・ポップのような透明感のあるコーラスが魅力の「MAYBE IT'S LOVE」、美しいアコースティック・バラード「STANDING ON THE EDGE」、キャッチーでメロディアスなサビが魅力の「TIME AND TIME AGAIN」、ウェット感あるサビのメロディが感動的な「WE ARE THE YOUNG」等、80年代ハード・ロック・ファンが泣いて喜びそうな明るくキャッチーなサウンドを身上としている。
正に掘り出し物的な1枚。
殺戮の聖典 ★★ (2004-10-10 14:33:00)

We Are The Young / So Far, So Bad  →YouTubeで試聴
ウェット感を含んだサビのメロディが美しい、透明感のある曲。
殺戮の聖典(2004-10-10 14:22:46)

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