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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ABC順
B
BIFF BYFORD
School Of Hard Knocks (2020年)
1. Welcome to the Show (5)
2. School of Hard Knocks (6)
3. Inquisitor (0)
4. The Pit and the Pendulum (3)
5. Worlds Collide (0)
6. Scarborough Fair (3)
7. Pedal to the Metal (2)
8. Hearts of Steel (2)
9. Throw Down the Sword (3)
10. Me and You (3)
11. Black and White (0)
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解説


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1. Welcome to the Show, 1. School of Hard Knocks, 1. Inquisitor, 1. The Pit and the Pendulum, 1. Worlds Collide, 1. Scarborough Fair, 2. Pedal to the Metal, 2. Hearts of Steel, 2. Throw Down the Sword, 2. Me and You, 2. Black and White


コメント・評価

Recent 20 Comments

1. 失恋船長 ★★★ (2020-03-01 13:57:58)
早い段階から先行公開された①②を聴き、ビフ・バイフォードのソロは無理無駄のない古典ロックへの邂逅になるのかと感じていた。SAXONと言えばNWOBHMを牽引したバンドとして有名だが、正直、個人的にはSAXONサウンド=NWOBHMと思ったことはない。もっと古典的な英国産ハードブギーを下地に速度を高めたのがSAXONだと思うからです。豪快なノリはバイカーズロックなどと呼ばれ愛されましたが、かび臭い地下室サウンドとは無縁だし、あの鋭利に突き刺さるソリッド感はない、そういう意味でも、ムーブメントの立役者ではあるが、もっと大きな意味で括られるバンドだと思う。特に、NWOBHM勃発前に1stをリリース、フォーキーなナンバーからプログレ風味までの、70年代の英国勢からの影響をもろにうけた内容だった。2枚目以降ムーブメントにのり変貌したSAXON、しかし今作から感じ取れる英国流儀、その音作りには並々な

…続き
2. HIGASHI ★★★ (2020-03-18 05:28:06)
20年発表の初ソロアルバム。初ながらも彼自身のキャリアを総決算したような仕上がりになっていて、誰と曲を作っているかで曲のカラーがはっきり分かれているのも興味深い。
まずは自身の①、②は初期SAXONを彷彿とさせる軽快なロックナンバーでご機嫌にアルバムはスタートする。続くAkessonとの共作の3曲、特に④は今回のハイライトとも言うべきシリアスで聴き応えのある出来栄えだ!サイモンアンドガーファンクルの名曲⑥はちょっと浮いている気もするが、いい気分転換になっていると思う。
後半のCarterとの共作は今のSAXON風味満載で、ウィッシュボーンアッシュのカバー曲と合わせて3曲一気にブリティッシュの世界にいざなってくれる。音楽的にはアメリカンタイプのバラードの⑩は唐突感は否めないが、これも彼のアメリカで頑張っていた頃の財産であろうから無視できない歴史の一ページだ。そしてラストソングの

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