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90年代 | B | ドラマティック | メロディック | 叙情/哀愁 | 正統派 | 北欧 | 様式美
BRAZEN ABBOT

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解説

Godforsaken / My Resurrection (火薬バカ一代)
Dreams / My Resurrection (火薬バカ一代)
My Resurrection (火薬バカ一代)
Guilty as Sin / Guilty as Sin (失恋船長)
Supernatural / Guilty as Sin (失恋船長)
Dreams / My Resurrection (Shizu)
My Resurrection (Shizu)
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Godforsaken / My Resurrection  →YouTubeで試聴
Voはトニー・ハーネルが担当。彼には珍しいヘヴィ・メタリックな曲調ですが
衰え知らずのハイトーンを駆使して難なく歌い上げています。
中間部でスリリングかつ流麗なピアノ・ソロを奏でて楽曲を盛り上げる
Key奏者のナイスなお仕事にも耳を奪われてしまいますね。
火薬バカ一代 ★★★ (2024-02-22 23:58:32)

Dreams / My Resurrection  →YouTubeで試聴
ジョー・リン・ターナーがVoを担当。まさしく「アテ書き」といった感じの
後期RAINBOWを彷彿とさせる美しく哀愁に満ちたメロディが心地良い逸品で
ジョーも見事に歌い上げてくれています。ストリングスの導入が非常に効果的ですし
さりげなく駆け巡るピアノにも耳惹かれますよ。
火薬バカ一代 ★★★ (2024-02-22 22:56:41)

My Resurrection
名曲“MY BLUE MOON”のヒットで知られる北欧メタル・バンドBALTIMOOREに在籍していたニコロ・コツェフ。このブルガリア人ギタリストがリーダーを務めるBRAZEN ABBOTが、ジョー・リン・ターナー&ヨラン・エドマンというお馴染みの面子に加え、TNTのトニー・ハーネル、ECLIPSEのエリク・マーテンセンらをゲストに迎えてレコーディングを行い、’05年にFRONTIERS RECORDSから発表した5thアルバム。
日本盤リリースが見送られていたこともあり、てっきり今一つの出来栄えなのかと思いきや、これが過去作にも全く引けを取らないクオリティだったんで、「なして国内盤未発売?」と。本作にて披露されているのは、DEEP PUPLE/RAINBOWからの影響を基調に据えつつ、生オケやポップ・センスも巧みに溶け合わされた古き良き北欧メタル(風)サウンド。ジョー起用がハマっ
火薬バカ一代 ★★★ (2024-02-21 00:46:49)

Guilty as Sin / Guilty as Sin  →YouTubeで試聴
ブルージーな味わいの一曲
ニコロは上手いギタリストですよ
カヴァーデイルの姿が思い浮かぶような曲ですが
あえて狙っていの作風です
ここではジョーが担当
今作に参加していたヨルン・ランデに歌わせなかったのは賢明な判断だと思う
彼が歌えばパロディになるよ
失恋船長 ★★★ (2019-02-21 13:17:02)

Supernatural / Guilty as Sin  →YouTubeで試聴
渋いなぁ
ジョーの渋みを増した歌声が耳を惹きますねぇ
オーセンティックなハードサウンドに彼の歌声が華を添えています
歌メロもイイんだよなぁ
失恋船長 ★★★ (2019-02-21 13:10:21)

Dreams / My Resurrection  →YouTubeで試聴
ジョー・リン・ターナーによるバラード。Brazen Abbotの4枚目、Guilty as sinではジョーはバラードは歌っていなかったので新鮮な感じもするのでしょうが、それにしても感動的。哀愁溢れるメロディーをしっとり歌い上げるジョーの声に、繊細なピアノがコロコロと絡んで何とも泣きを誘います。1度聴いたら忘れられない曲だけど、何度でも聴きたくなります。
Shizu ★★★ (2005-09-04 10:59:57)
My Resurrection
5枚目のアルバム。今回はいつものヨラン・エドマン、ジョー・リン・ターナーに加え、TNTのトミー・ハーネル、エクリプスのエリック・マーテンソンが参加しています。特筆すべきは、31名によるストリングスを導入したことかな。数字はともかく、音に厚みが増し、しかし予想に反して「キレイ」にまとまってはいません。アルバム通して聴いた1回目は、正直「耳が痛い」と言うもの。でも最初からストリングスの効果など無視してDeep Purpleなんかの音を想像しつつ聴くなら違和感はないかもです。
例によってヨラン・エドマンを楽しみにしていた私ですが、今回はジョー・リン・ターナーが良いです。バラードもロックも、この方はやはり上手いですね。エリック・マーテンソンはここではバラード1曲ですが、他にヨランとジョーの1曲ずつにそれぞれデュエット参加しています。好きなヴォーカリストがいたらぜひ聴いてみてください。
Shizu ★★ (2005-09-02 00:07:00)

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