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80年代 | S | ドイツ | メロディック | 叙情/哀愁STORMWITCH
Dance with the Witches (2002年)
解説
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1. Intro: The Man of Miracles, 1. Dance with the Witches, 2. Jeanne d'Arc, 3. The Knights of Light, 4. The Devil's Bride, 5. Nothing More, 6. The House of Usher, 7. The King of Terrors, 8. Proud and Honest, 9. My World, 10. The Altar of Love, ....
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 聖なる守護神 ★★★ (2017-02-09 19:58:04)
一旦活動を停止後の'02年に再び復活し、発表した8作目で、Lee Tarot脱退後の作品では一番の出来だと感じております。
音作りも前作"Shogun"辺りの安っぽさが抜け、そのキャリアに沿った重さも感じさせる中々の仕上がりですし、曲の充実度が上がっているのがとにかくうれしい。
初期の頃のらしさを感じさせる④"The Knights Of Light"やケルティック(アイリッシュ?)なメロディを導入した⑤"The Devil's Bride"辺りも新鮮さがあって中々良いし、バラード系⑥"Nothing More"という流れも実によく考えられているのでは...と(但し、⑩"My World"のg.リフはSABBATHの"Heaven And Hell"のモノのパクリなのは...??)。
正しく、復活作に相応しい1作となったと思います。
→同意(0)
2. 失恋船長 ★★★ (2024-02-15 01:01:48)
復活作とはなっているがオリジナルメンバーはヴォーカルのアンディ・ミュックのみ、そしてオープニングでSTAXのカヴァーをやるという荒技も展開、なぜ幕開けがカヴァーソングでミドルナンバーなのか?このバンドのイメージとSTAXは結びつきませんが、それでも、この中世ヨーロッパ的な世界観をイメージさせたイントロと抱き合わせた事で、今作の方向性みたいなものは見えたが、個人的には②からがスタートだろうと思う。しかし中盤で登場する⑤などを聴くとオープニング効果が聴いており、なるほどなぁと妙に納得しています。
ある意味、STORMWITCHとはどういうバンドなんだ?そういう疑問と向き合った作風であろう。
前作の不評を受けバンドは解散。そして、古い看板を持ち出し復活を遂げた今作、賛否は当然あるだろうが、何はともあれ老舗バンドの復活劇に賛辞を送りたいですね。正直ハイライトは②なんですけど、中盤から
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