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80年代 | 90年代 | U | ドイツ | メロディック | 叙情/哀愁 | 正統派U.D.O.
Steelfactory (2018年)
解説
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1. Tongue Reaper, 1. Make the Move, 1. Keeper of My Soul, 1. In the Heat of the Night, 1. Raise the Game, 1. Blood on Fire, 1. Rising High, 1. The Devil Is an Angel, 1. Hungry and Angry, 1. One Heart One Soul, 1. A Bite of Evil, 1. Eraser, 1. Rose in the Desert, 1. The Way, 1. What a Hell of a Night
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 夢想家・I ★★★ (2018-08-31 23:23:16)
'18年発表の16thアルバムです。
ツイン・ギターの片翼カスペリ・ヘイッキネンが脱退し、ギター・パートをアンドレイ・スミルノフ一人でレコーディングされた本作は、前作で好評を博した派手なギター・バトルこそ控え目になったものの、リフ/ソロ共に豊富なアイデアをキャッチーににまとめ上げるセンスに長け、楽曲毎のキャラクターを際立たさせる事によりミッド・テンポ主体のアルバムの流れでもダレる事の無い構成になっているのはさすがの一言!
ギターを一人でレコーディングしたといっても、ACCEPTの「OBJECTION OVERRULED」のようにシングル・ギターではなく、ちゃんとツイン・ギターを想定した曲作りがなされています。
また、ウドの息子であるスヴェン・ダークシュナイダー(Ds)の初スタジオ・レコーディング作であり、タイトなプレイを聴かせているのもポイント。
最強の盟友ステフ
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2. cri0841 ★★★ (2018-09-08 17:44:12)
完成度は前作以上?ギターが一人になってもこの楽曲の充実度の前には全く問題無し。最近の安定はしているが、
若干マンネリ感のあるACCEPTと比べても、良い意味で『え?こんなにいいの?』と意外感がある。正直、特A級。
ヘヴィ・メタルを愛する者がこの作品を聴かぬなど、損失以外の何物でも無い!メタルの理想ですよ!
アンドレイ・スミルノフのプレイは冴え渡ってますね。良いギタリストだ。疾走曲、説得力有るミドル曲と隙無し!
全体的にメロディが素晴らしくて、ハッとさせられる瞬間が多い。ああ、至福だ・・・。ウドの声の魅力に関しては、
もはや語る言葉は無いでしょう。今こそU.D.O. を聴くべきだ!
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3. 失恋船長 ★★★ (2018-12-12 15:09:46)
近年のウドはACCEPTの曲だけのソロライブを行ったりと過去と真正面から向かってきた、それはもう2度とU.D.O.のライブではACCEPTの曲はやらないと言う決別の意味もある。そんな強い意志をもってリリースされた最新作は、初期の頃を彷彿とさせるような音楽性を取っており、本家よりもACCEPTしたサウンドを披露。剛毅でパワフルなスタイルだが、耳馴染みの良いポップセンスも巧みに散りばめ全ての楽曲をバランスよく聴かせてくれる。
シングルギター編成のため、やや深みに欠ける面はあるのだが、ウドの実子を新ドラマーに迎え活動出来るキャリアを汚す事無く、へヴィメタルの中のへヴィメタルな金看板サウンドを真っ向勝負で聴かせてくれる。
スリルは減退したが熟練度は上がった。次はツインギター編成でレコーディングに挑んで欲しい。
日本ではイマイチ人気の出ないU.D.O.。日本人の権威主義、
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