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覇道明王 (2018年)
解説
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1. 覇王, 2. 覇邪の封印, 2. 以津真天, 2. 桜花忍法帖, 2. 隷, 2. 腐蝕の王, 2. 一本蹈鞴, 2. 飯綱落とし, 2. 鉄鼠の黶, 2. 無礼講
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. kuroiyuki ★★ (2018-07-22 02:22:11)
陰陽座というバンドの音楽の根本を垣間見た14thアルバム。
バンドとして一つの集大成とも言える前作の次のアルバムということで期待と不安を抱きつつ聴きました。
印象としては、
ここ数作のメロディアス路線よりかはヘヴィさを全面に出した(一部の曲を除いて)統一感のあるアルバムだなと感じました。(個人的にはこういうタイプより前作のタイプが良かった…)
しかし、「バンドとしての根本を表現した作品」、「世の流れを『王道』というなら、陰陽座の往く道は『覇道』」という記事を読んで納得すると同時に、不安な思いがなくなりました。
ベテランバンドに達しつつある陰陽座の根本にある音楽に対する姿勢を感じさせられた作品でした。
次回作も楽しみです。
個人的オススメ
①②④⑥⑦⑧⑨⑩
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2. 失恋船長 ★★★ (2018-07-30 12:12:40)
妖怪へヴィメタルなるコンセプトを掲げ活動を続けるベテランと呼んでも差し支えのないバンドの最新作。メジャーデビュー後はドンドン音楽性は拡散、そのおかげで多くのファンを掴む事に成功。このバンドをへヴィメタルとして聴いている人も少ないだろうと思えるほど、ライブ会場は多様なファンを迎え行われていた。
所謂ハードなモノを主食とするファンからは魔王戴天位からバンドとしての停滞感を強く感じるような作風になり、どっちつかずな印象が強くなった。そんな中でコンセプト作『鬼子母神』で往年のスタイルに接近、息を吹き返したと印象付ける事に成功。
その後2枚組ではなく2枚のアルバムを同時にリリースしたり、シンフォニックなサウンドを散りばめたが地味だった前作だったりと、試行錯誤をくりかえしていたように感じる。
なんといっても完全なる類似グループの和楽器バンドが世に出てきた。はっきり言って志向的にもフ
…続き
3. 名無し ★★★ (2018-12-03 20:55:04)
風神・雷神で為した対比が、前作と今作で受け継がれているような。
キャッチーとヘヴィの振り幅、的な意味で。(兄上は振り幅、という言い回しは好かないようですが)
前作も最高傑作でしたが、今作も最高傑作!
4. お珠 ★★ (2020-04-26 23:49:53)
近年の作品と比較してもメタルさが戻ってきた印象
これぞ日本のシンフォニックメタル!
1曲目から世界観に引き込まれる。やや無愛想な曲もあるが、聴きやすくメタル初心者には向くが、彼らの初心者にはあまり向かないかも。
己龍と曲の印象は似ているが、音楽性は全く異なるように感じる。
お気に入り曲 3,4,6,8
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5. emoriyna ★★ (2021-01-11 09:49:50)
前作と比べて曲数は減ったもののクオリティとしては負けず劣らず、どの曲も素晴らしいです。バラード曲が一曲もないという今までとは違った曲編成がなされていて、全体を通してリラックスできる曲はありません…。(笑)特に好きな曲は
①②⑤⑥⑨でしょうか…。
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