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80年代 | G | NWOBHM | ドラマティック | ブリテン | 正統派GRIM REAPER
Walking In The Shadows (2016年)
解説
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1. Wings Of Angels, 1. Walking In The Shadows, 2. Reach Out, 3. I'm Coming For You, 4. Call Me In The Morning, 4. Rock Will Never Die, 5. Temptation, 5. Thunder, 6. Now You See Me, 7. Blue Murder, 8. Come Hell Or High Water
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. cri0841 ★★★ (2017-11-26 14:39:47)
2016年発表の4th。前作より30年ぶりの復活作。
オリジナルメンバーのニック・ボウコットが参加していないことと、
一部の酷評を真に受けて聴いてなかったが、別に悪い作品では無いね。
雰囲気は紛れもなく、「あの」GRIM REAPERですよ。真っ当なブリティッシュHM。
スティーブのVoは衰えを感じさせぬ、とは言い切れないけれども、やはり熱い!
ただ、古き良き日を懐かしむ以上の価値があるか、と問われると返答に困る。
結局曲の出来次第だし、問答無用の名曲はこの作品には・・・。
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2. 失恋船長 ★★ (2019-01-09 19:23:56)
名義としてはSteve Grimmett's Grim Reaperとして復活したバンドなのだろう?パワフルでハイテンションのスピード感が突き抜ける、あのサウンドを期待すると完全に肩透かしを喰らうが、未だに衰えを感じさせない主役たるスティーブ・グリメットの歌唱スタイルは健在だ。その歌声だけで聴き堪えるのは難しいのだが、何となく最後まで雰囲気で持たせたのは流石であろう。
今の若い人にとっては、トラディショナルなHM/HRとして楽しめるが、かつての雄姿を知るものとしては全般的に地味で、スピードとパワーのみならず、豪快さで酔わせてくれたメタルサウンドで無かったのが残念だ。
何を求めるかで大きく評価を分ける一枚だが、突き抜けるものがなくとも、グリメットの伸びやかなメタルヴォイスを楽しめる一枚である事は間違いない。
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3. 火薬バカ一代 ★★★ (2020-06-08 00:09:49)
'17年の南米ツアー中重度の完成症に罹患し、右足切断という悲劇に見舞われたスティーヴ・グリメット(Vo)。現在はそれを乗り越えて復帰を果たし精力的に活動を継続している彼が、自らの名を一躍HR/HMシーンに知らしめる切っ掛けとなったバンド、GRIM REAPERを復活させ、'16年に発表した再結成第1弾アルバム(通算4作目)がこちら。
つっても嘗ての中心メンバー、ニック・ボウコットはミュージシャン稼業から足を洗ってしまい不参加。肝心のスティーヴに関しては、LIONSHEARTの2ndからこっち「ちゃんと曲を書ける人材を登用してくれ」と常々感じていたので、無名のメンバーと組んで果たしてどれほどの作品を作れるものか?と、正直事前の期待値はあまり高くなかったという。
しかしコレが聴いて吃驚。本作で披露されているのは、エッジの切り立ったGリフ&軽快に疾走するリズムといい、その上に乗る憂
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