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S | アメリカ | アメリカンロック | ロックンロール | 叙情/哀愁SIXX:A.M.
Prayers for the Damned (2016年)
解説
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1. Rise, 2. You Have Come to the Right Place, 3. I'm Sick, 4. Prayers for the Damned, 5. Better Man, 6. Can't Stop, 7. When We Were Gods, 8. Belly of the Beast, 9. Everything Went to Hell, 10. The Last Time (My Heart Will Hit the Ground), ....
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. ヤングラジオ ★★★ (2016-05-05 18:49:33)
前作との比較で言えば、良い意味で一般のHR/HMファンにアピール出来る作風に戻った感じがする。
とは言っても、あくまでも2ndや3rdの延長線上にあり、劇的な変貌を遂げているわけではない。
1stは今でもよく聞くけど、やっぱり1stは異質な感じがする。
そもそも僕はニッキーが参加していて、それがモトリーとは全く違うサウンドであり、しかも若いファンに支持されていて、ロックチャートでも健闘している所に惹かれたわけであり、音楽性自体に変更がない点は嬉しかった。
3人のメンバーは、ソングライターでもあり、各々プロデューサー的な立場もできる訳であり、そういう所もマニアの心を惹きつける。
この新作なんて、実に絶妙なバランスで成り立っている楽曲で構成されていて、真似しようと思ってもなかなか真似できない仕上がりになっていて面白い。
一見ニッキー色は薄い
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2. 帰ってきたクーカイ ★★★ (2016-05-09 19:12:34)
↑早いねヤングラジオさん。流石だな。
私は前作が大好きなのだが、本作も負けず劣らず気に入ってしまった。
B!誌のインタヴューでDJが言っていたけれど、ギターがたくさん入ったアルバムだ。これは個人的にはとても嬉しい。
ヘヴィな音楽やダークな音楽は、ギターレスでも作ることが出来る(実際にある)。だが、ハードな音楽は、やはりエレキギターがないと。私はエレキギターの音が好きなので、DJのギターがたっぷり聴ける本作は、もうそれだけで“買い”だ。
もちろん、本作の魅力はDJのギターだけにあるのではない。
ジェイムズの恐ろしくレベルの高い歌唱力、ニッキーの存在感バッチリのベースも大きな魅力なのだが、何より楽曲がフック満載だ。聴かせどころをたくさん持っておりアレンジも良く練られているのだが、作り込まれた感じがあまり強くないという、絶妙に美味しい楽
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