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10年代 | M | ギターヒーロー | ドイツ | 正統派MICHAEL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCK
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解説
Spirit on a Mission (ムッチー)
Rock City / Spirit on a Mission (ムッチー)
Live and Let Live / Spirit on a Mission (ムッチー)
On a Mission: Live in Madrid (ムッチー)
Temple of Rock (ムッチー)
With You / Temple of Rock (ムッチー)
The End of an Era / Temple of Rock (ムッチー)
Fallen Angel / Temple of Rock (ムッチー)
Bridge the Gap (ムッチー)
Dance for the Piper / Bridge the Gap (ムッチー)
Bridge the Gap (失恋船長)
Dance for the Piper / Bridge the Gap (失恋船長)
Temple of Rock (ジョージべラス)
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Spirit on a Mission
2015年発表、MICHAEL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCKとしては2作目。
前作『BRIDGE THE GAP』は徹底した様式美HR路線の素晴らしい作品でした。
それに続く今作は、少し変化をつけようとしている姿勢が感じられます。
特に顕著なのは⑤⑧⑨⑫で、いずれもウェイン・フィンドレイと共作していて、モダンなヘヴィネスが強調されていますね。
なかなか良いアルバムだと思いますが、前作と比べてしまうと物足りないというか、もったいない印象を受けますね。
ムッチー ★ (2020-05-20 20:12:55)
Rock City / Spirit on a Mission →YouTubeで試聴
リフの押しと疾走感が良いです。
ムッチー ★★ (2020-05-20 20:06:42)
Live and Let Live / Spirit on a Mission →YouTubeで試聴
アルバムオープニングチューン。
キャッチーなアップテンポの曲。
悪くはないが、あまりパッとしないかな。
ムッチー ★ (2020-05-20 20:05:29)
On a Mission: Live in Madrid
2015年のライヴを収録したアルバム(映像版もあり)。
UFOから6曲、SCORPIONSから4曲、MSGから3曲、TEMPLE OF ROCKから8曲と、新曲を中心にバランスよく採り上げられています。
元SCORPIONSのリズム隊がいる為か、マイケルが参加した『LOVEDRIVE』からの曲以外にも、"Rock You Like A Hurricane"・"Blackout"等の意外な選曲も。
ドゥギーはRAINBOW時代もそうでしたが、他の人の曲でも違和感なく上手く歌いこなしていますね。
マイケルのプレイも好調です。
ムッチー ★★ (2020-05-20 20:00:36)
Temple of Rock
2011年作。
正確にはソロ名義で、次作以降MICHAEL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCKとして活動します。
メインヴォーカリストにはマイケル・ヴォス。その他、ゲストも多数参加しています。
ヴォスの軽いヴォーカルに合わせたのか、全体的にノリがカラッとしている印象。
ヴァラエティ豊かで良質な楽曲が揃っているので、楽しく聴き通せます。
ムッチー ★★ (2020-05-16 23:30:40)
With You / Temple of Rock →YouTubeで試聴
ゆっくりと歌い上げるギターバラード。
珍しく作詞もマイケルです。
ムッチー ★★ (2020-05-16 23:24:57)
The End of an Era / Temple of Rock →YouTubeで試聴
アルバムで唯一の疾走ナンバー。
カーマイン・アピスのドラミングもハマっていてカッコいい!
ドン・エイリーのキーボードソロもテンション上がるね!
古き良きHRテイストが満載で嬉しい。
ヴォスの軽薄なヴォーカルは残念だが…。
ムッチー ★★★ (2020-05-16 23:22:37)
Fallen Angel / Temple of Rock →YouTubeで試聴
爽やかで夏っぽい印象を受ける曲。
なかなか良いです。
ムッチー ★★ (2020-05-16 23:18:12)
Bridge the Gap
2013年作、MICHAEL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCK名義としては1作目。
ソロ名義として発表された前作『TEMPLE OF ROCk』で1曲ゲスト参加したドゥギー・ホワイトをヴォーカリストに据え、リズム隊には元SCORPIONSの2人、キーボード/ギターにウェイン・フィンドレイの5人編成のバンドとしてレコーディング。
徹頭徹尾、様式美HRを貫いてます。
マイケルがここまで全編で気合の入った様式美HRを演っているのは今作のみだと思います。
当時既に還暦近いマイケルが、この時代にそれをやってみせた。その意義は非常に大きい。
ドゥギーとの相性も抜群。後のMSFでも感じましたが、様式美テイストの曲にはバッチリハマりますね。
②"Horizons"、⑬"Dance For The Piper"をはじめとして、全13曲、
ムッチー ★★★ (2020-05-16 23:13:37)
Dance for the Piper / Bridge the Gap →YouTubeで試聴
アルバムを締めるに相応しい風格を備えた、雰囲気のある曲。
高らかに歌い上げるサビのメロディが非常に印象的で大好きです。
ミッドテンポで進んで、ギターソロだけテンポアップするところも良い。
個人的にはアルバム中でも"Horizons"と並び立つ名曲だと思います。
ムッチー ★★★ (2020-05-16 22:54:43)
Bridge the Gap
2013年にMICHAEL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCK名義でリリースされた一枚。Voドゥギーホワイトにスコーピオンズのリズム隊、ハーマンとフランシスにkeyはフィンドレ(LIVEでは大活躍ですの彼です)と言うメンツがマイケルをバックアップ、前任のマイケル・ヴォスの甘美なメロディ路線とは毛色の違う濃厚な楽曲を詰め込んだアルバムを披露してくれました。ある意味、ドゥギー色の強い様式美路線を意識したアプローチも取られマイケルの扇情的なギタープレイも冴え渡り、泣きのフレーズも導入されております。とは言え、マイケルがこういうアプローチを試みるとは思ってもみず、少々不思議な気持ちにさせられます。ドゥギー色を生かした楽曲にMSGとはまた違う濃厚さが今作の評価の分かれ目でしょう。往年の空気とは違うマイケルの艶やかなギターはマンネリ傾向と言われようとも色あせる事はありませんね。やはり
失恋船長 ★★★ (2014-07-14 14:06:46)
Dance for the Piper / Bridge the Gap →YouTubeで試聴
メロディアスかつ重厚なミドルナンバー
サビへの広がりが好きです
失恋船長 ★★★ (2014-07-14 13:49:54)
Temple of Rock
2011年の2年ぶりの新譜。ボーカルには、なんとマイケル・ヴォス。
その他豪華ゲスト、兄のルドルフも参加している。メロハー好き
の方はヴォスの声を聴いただけで、嬉しくなるが、シェンカーの
昔からのファンはガッカリするだろう。完全にヴォス色強い楽曲
になっている為、MSGとは思えないだろう。私はメロハーフリーク
なので合格点であるが。 80点
ジョージべラス ★★★ (2012-01-02 13:36:43)
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