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プログレッシブロック
アーティスト分類-ジャンル
シンフォニック・ロック | プログレッシブロックEMERSON, LAKE & PALMER
Works, Volume 2 (1977年)
解説
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1. Tiger in a Spotlight, 2. When the Apple Blossoms Bloom in the Windmills of Your Mind I’ll Be Your Valentine, 3. Bullfrog, 4. Brain Salad Surgery, 5. Barrelhouse Shake-Down, 5. Watching Over You, 6. So Far to Fall, 7. Maple Leaf Rag, 8. I Believe in Father Christmas, 9. Close but Not Touching, 9. Honky Tonk Train Blues, 10. Show Me the Way to Go Home
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. GEORGE ★★ (2004-02-16 23:45:00)
「WORKS VOL.1」の余り曲に新録を追加してリリース。
VOL.1のように大作はなくコンパクトな曲で占められている。
アルバムとしての統一感はないもののキャッチーな曲が多く聴きやすい。
初期のようなスリリングなプレイを求める人には勧められないけどもなんか好きなんですよね、これ。
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2. やまねこ ★★ (2004-02-17 18:52:00)
Works Vol.1から漏れた小品を中心とし、
既発のシングルB面曲などを織りまぜた作品集。
後期のELPの転落作とされる一枚であるが、なかなか粒揃いな印象も受けます。
明らかに発売枚数を埋め合わせを意図した感は拭えないものの、
後期ELPのWorks一連のひとつと捉えると、意外と楽しめる作品です。
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3. チョッパー ★★ (2004-11-17 19:49:00)
最大の不幸はこれがELP名義であった事だ。レイクのソロ名義だったらもっと評価もちがっていただろう。ELPをイメージして聞くと間違いなくズッコける。ここにあるのはレイクとそのバックバンドだ。それにしてもELPは本当に不幸だ。たとえばこの時、YESにおけるラヴィンやホーンの様に、外部から客観的にバンドを見て時代に合わせられる存在がいたならばもっと状況も変わったのではないか。前作にしても今作にしても、決して才能は枯渇していない。ただ状況判断を誤っただけに思える。つまり運が悪かったとしか思えない。しかし歴史とは、運命とはそういうものかもしれない。もしビートルズが続いていたら?ボンゾが死ななかったら?クリムゾンがオリジナルメンバーで続いていたら・・・
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4. fk ★★ (2005-09-13 18:42:00)
ELPの中では結構好きなアルバム。
「作品第二番」っていう邦題も面白いけど。
コンパクトな曲ばかりですが、ELPって「タルカス」にしても、
結局「タルカス」以外はコンパクトな曲ばかりですよね。
このアルバムは、「タルカス」の「タルカス」抜きみたいなもの、
と考えればいいんじゃないかと思います。
しかし、ソロも3分割。徹底してます。
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5. いおっみ ★★ (2008-10-22 05:47:00)
残り物だが、侮れない1枚。
「WORKS」の残り物にシングル曲、以前のボツ曲などを集めたアルバム。
完成度は極めて低いと言わざるを得ないが、未発表曲集、レアテイク集といったイメージで聴くと雑多な作風が楽しい。
内容は5つに分けられる。
A.キースのソロ3曲
Barrelhouse Shake-Down、Maple Leaf Rag、Honky Tonk Train Blues
B.グレッグのソロ2曲
Watching Over You、I Believe In Father Christmas
C.カールのソロ2曲
Bullfrog、Close But Not Touching
D.トリオの新作2曲
So Far To Fall、Show Me The Way To Go Home
E.「BRAIN SALAD SU
…続き
6. ※ (2020-02-29 02:23:07)
作品を発表するのならば、曲の順番などは考えてほしかった、とつくづく思う。
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