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80年代 | 90年代 | その他(数字、漢字、記号など) | ポップ/キャッチー | メロディック | 叙情/哀愁 | 正統派 | 日本樋口宗孝
破戒凱旋録(DESTRUCTION) (2005年)
解説
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1. LAW BREAKER:M, 2. JET FIGHTER, 2. TIGER, 2. PRAYER, 2. RUNAWAY FROM YESTERDAY, 2. IN THE DARK, 3. DEATH, 4. GROWING POWER, 4. DESTRUCTION
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. おやじ ★★ (2006-02-21 22:57:00)
発表当時はツーバスが主流の中でワンバスの凄さとカッコ良さを見せつけたソロアルバム。既にラウドネスでそのドラミングはHM界で圧倒的実力No.1の地位に君臨しており、樋口に憧れてドラムを始めた人も多いのでは??
作品の構成はCOZY POWELLの「TILT」的であり、インストナンバーとVo入りの半分ずつで完成度は高く、山本恭二などの一流ミュージシャンの参加により曲を聞かせるアルバムになってます。
ドラマーのソロアルバムですが、各演奏人が本当にカッコいいので・・
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2. 失恋船長 ★★ (2008-07-18 19:47:00)
高崎晃のソロアルバムに続き1983年にリリースされた樋口宗孝のソロアルバム
LOUDNESSのメンバーは参加しておらず、山本恭司をはじめ渡辺健、鳴瀬喜博、北島健二、中島優貴、J.J、片山圭司他が参加し樋口のプレイを盛り立てています。ドラマーのソロアルバムなのに四曲も歌入りがあり聴いていて飽きが来ないようになっていて好感が持てたし、高崎と二分する日本が誇る名ギタリスト山本恭司との絡みがあるだけで興奮しましたね。テクニックに定評のあるミュージシャンを従えた事により緊張感のある演奏を堪能出来、あくまでもHM/HRの枠は超えないアレンジも秀逸でLOUDNESSとは明確に違う世界観を披露し楽しませてくれました。。樋口の手数の多いド派手でテクニカルなドラミングが随所に挿入されていて思わず笑みがこぼれますがギリギリ曲をぶち壊す事無く聞かせてくれます
後に樋口自らプロデュースするMAKE-
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3. 火薬バカ一代 ★★★ (2022-12-22 06:38:10)
LOUDNESSのドラマー、故樋口宗孝が'82年に発表した1stソロ・アルバム。
まず邦題が良いんですよ。『破戒凱旋録』。非常に中二マインドをくすぐられます。この時期のLOUDNESS関連の作品は他にも『撃剣霊化』とか『魔界章典』とか『ジャガーの牙』とか、声に出して読みたくなる日本語タイトルばかりで最高でしたね。
本作の存在を初めて知った当時(LOUDNESSについてもよく知らなかった)は、ソロ・アルバムってのは「バンドの花形であるシンガーかギタリストしか作らない」というかなり誤った先入観があったもんで、縁の下の力持ち的存在の筈のドラマーが、山本恭司、CHAR、北島健二、中島優貴、鳴瀬喜弘、山田信夫、松澤浩明といった錚々たる面子をゲストに迎え、リーダーシップを発揮してソロ作を作り上げていたことにかなりの衝撃を受けましたよ。
過剰な自己主張は抑制しつつも、パワフルなドラミ
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