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テクノ/エレクトロニカ | テクノ/エレクトロニカ/ハウス | ポップス | ロック/ブルース
MADONNA
American Life (2003年)
解説
通算9枚目となるオリジナルアルバム。
チェ・ゲバラライクなジャケットで誤解されがちだが実際はマドンナ自身の母国アメリカを含む世界の現状(物理主義)と彼女の中に生まれた新たな人生の価値観(精神主義)を自問自答するような内容。自叙伝的な要素も含まれている。
サウンドは前作以上にアコースティック・ギターを意識したサウンドとなっている。
しかし、ジャケットやタイトル曲MVのせいでデビュー以来最低のセールスとなってしまった(でもツアーは大成功を収めている)。
外部リンク
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1. American Life, 2. Hollywood, 3. I'm So Stupid, 4. Love Profusion, 5. Nobody Knows Me, 6. Nothing Fails, 7. Intervention, 8. X-Static Process, 9. Mother and Father, 9. Die Another Day, 10. Easy Ride
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. すみれ ★★ (2004-03-27 01:10:00)
03年発表。PVがイラク戦争云々で差し替えになったりと、相変らず話題を
提供してくれるマドンナ姐さん。 ファッションも音楽も常に飽きさせず
進化してるのがクールです!
全体的に派手さはないし打ち込みも多いんだけど、聴くごとにドップリ
はまってしまいました。円熟味がそうさせてるのか? デビュー20年経ってますから
当たり前だけど、むちゃむちゃ歌唱力高まってます。 深い。
ここ3枚のアルバムは(これ、Music、Ray Of Light)どれも
素晴らしくて愛聴してます。 女性ボーカルいける方、是非。
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