JOHANN SEBASTIAN BACH - 最近の発言

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Konzert für 4 Cembali a-Moll, BWV 1065: III. Allegro / Die Konzerte für 3 & 4 Cembali BWV 1063–1065 　→YouTubeで試聴
第3楽章です。
オケのバイオリンのメロディーが印象的です。
主役のチェンバロが寧ろ脇役に思えてしまう程の美メロを連発します。
3分足らずの長さをあっという間に駆け抜けていきますね。
めたる慶昭 ★★ (2022-01-22 22:34:27)

Konzert für 4 Cembali a-Moll BWV 1065: II. Largo / Die Konzerte für 3 & 4 Cembali BWV 1063–1065 　→YouTubeで試聴
一転して3曲のチェンバロ協奏曲の第２楽章の中では最も悲しげなまるで葬儀に使われそうな感じのメロディーです。
楽章が違うとはいえこんなに違う雰囲気を1曲の中に同居させて良いのでしょうか？
当時の作曲家の考え方としては特に矛盾とかも感じずに居たのかな？
ジャケットには第3番ニ長調って書いてあるんだけどどう聴いても違うでしょ？
短調にしか聴こえないんだけど。
めたる慶昭 ★★ (2022-01-22 22:32:00)

Konzert für 4 Cembali a-moll BWV 1065: I. (ohne Satzbezeichnung) / Die Konzerte für 3 & 4 Cembali BWV 1063–1065 　→YouTubeで試聴
チェンバロ協奏曲第3番です。
第１楽章です。
3曲のチェンバロ協奏曲の第１楽章の中では1番華やかな感じですね。
結婚式のバックで流したらバッチリ演出出来そうな気がします。
チェンバロは勿論だけどオケというかバイオリンのメロディーがこの時代というかバッハ特有の簡潔ながら美しいフレーズでチェンバロをしっかり支えていて良いんだよなあ。
めたる慶昭 ★★★ (2022-01-22 22:22:37)

Konzert für 3 Cembali und Orchester C-Dur, BWV 1064: 3. Allegro / Die Konzerte für 3 & 4 Cembali BWV 1063–1065 　→YouTubeで試聴
頭からオケとチェンバロのアンサンブルが調子良く明るいメロディーを軽快なテンポで爽やかに演奏しています。
こう聴いてきてシュトゥットガルト室内管弦楽団の管楽器の音はとうとう聴こえないままでした。
レコーディング時は弦楽器だけの参加だったのかな？
めたる慶昭 ★★★ (2022-01-22 22:17:30)

Konzert für 3 Cembali und Orchester C-Dur, BWV 1064: 2. Adagio / Die Konzerte für 3 & 4 Cembali BWV 1063–1065 　→YouTubeで試聴
ゆっくりと哀愁に満ちたメロディーをオケが演奏し、チェンバロも音数少なめに悲しげなメロディーを紡いでいきます。
このリードメロディーはピアノでは絶対雰囲気出ない気がするなあ。
素人考えだとピアノでは間抜けになっちゃうのでは？
フルートとかなら出来るかな？
めたる慶昭 ★★ (2022-01-22 22:14:36)

Konzert für 3 Cembali und Orchester C-Dur, BWV 1064: 1. Allegro / Die Konzerte für 3 & 4 Cembali BWV 1063–1065 　→YouTubeで試聴
チェンバロ協奏曲第2番です。
第１楽章です。
第1番の第１楽章よりは長閑な感じです。
同じアレグロでも曲調かなり違いますね。
ピアノが派手にガンガン鳴るよりも控えめなチェンバロの音の方が良いなあ。
だからこのCDも購入したわけだしね。
ピアノも嫌いじゃないけど、曲によってはトゥーマッチと思う事もあるんだよね。
5分半過ぎから曲調が変わりますが後半も良いね。
めたる慶昭 ★★ (2022-01-22 22:11:14)

Konzert für 3 Cembali und Orchester d-Moll, BWV 1063: 3. Allegro / Die Konzerte für 3 & 4 Cembali BWV 1063–1065 　→YouTubeで試聴
オケがテンポ良く景気をつけてチェンバロが上手く乗っかっています。
良いですね。
冬のひと時暖かい部屋でコーヒーでも飲みながらリラックスして聴く。やゆすかなはわやなら
評論家の様に一音一音の善し悪し等判らなくても楽しけりゃ良いではないですか。
チェンバロ特有のトロロロロっていう連続音階の速弾きが爽快です。
めたる慶昭 ★★ (2022-01-22 22:05:59)

Konzert für 3 Cembali und Orchester d-Moll, BWV 1063: 2. Alla Siciliana / Die Konzerte für 3 & 4 Cembali BWV 1063–1065 　→YouTubeで試聴
ゆっくりめのテンポで叙情的なメロディーを展開していきます。
速くて賑やかな第１楽章とは対照的ですが、どちらのサウンドにもチェンバロが上手くマッチしており、流石古典派代表のバッハ。
チェンバロという楽器の特性を知り尽くした作曲ですよね。
めたる慶昭 ★★ (2022-01-22 22:00:55)

Konzert für 3 Cembali und Orchester d-Moll, BWV 1063: 1. Ohne Tempoangabe / Die Konzerte für 3 & 4 Cembali BWV 1063–1065 　→YouTubeで試聴
チェンバロ協奏曲第1番第１楽章です。
小編成のオケをバックにチェンバロが軽快にメロディーを紡いでいきます。
聴いている部屋の空気まで澄んでいく様な清らかな雰囲気ですね。
めたる慶昭 ★★ (2022-01-22 21:54:28)

Die Konzerte für 3 & 4 Cembali BWV 1063–1065
多分これが私の持っているCDと曲は同じかな？
録音は62、63年なので奏者も含め違うでしょうが。
1,2はチェンバロジョージマルコムシュトゥットガルト室内管弦楽団指揮カールミュンヒンガー
3はチェンバロエディットビヒト＝アクセンフェルトバッハゾリステン指揮ヘルハートヴィンシャーマン
です。
めたる慶昭 ★★★ (2022-01-22 21:52:03)

Helmut Walcha spielt Bach: Toccata und Fuge d-moll: Dorische Toccata und Fuge u.a.
有名なチャララーチャラララーで始まる荘厳なオルガン曲ですね。
Cirith Ungolが大胆な(笑)カバーしていました。
バッハ良いですね。
やはり古典派の代表でしかもそのまた代表曲ですから悪い訳が無い。
めたる慶昭 ★★ (2021-12-10 18:12:39)

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