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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ABC順
S
SON OF A BITCH
Victim You (????年)
解説
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1. Bitch of a Place to Be, 1. Drivin' Sideways, 1. Past the Point, 1. No-One's Gettin' Over, 2. Treacherous Times, 2. Love Your Misery, 2. I Still Care, 3. Old School, 3. More for Me, 3. Evil Sweet Evil, 3. Victim You
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. GEORGE ★★ (2003-10-18 15:17:00)
THUNDERHEADとSAXONの合体バンド。96年。
音もまさに、というNWOBHMなバッキングにテッド・ブレットの熱い歌がのっかる。
全体的に落ち着いた感があるが、その分メロディを聴かせる作りになっててこれぞHM!
大人の男のアグレッションと哀愁ですな。
速い曲は少なく派手ではないがオールド正統派ファンにお勧め。
→同意(0)
2. cri0841 ★★ (2014-01-15 00:14:47)
1996年発表のSOB名義では唯一のオリジナルアルバム。THUNDERHEADのヴォーカル、
テッド・ブレットが、SAXONを解雇されたメンバーと始めたバンド。日本盤が
出ており、ライナーノーツで伊藤政則氏がその辺りの経緯を綴っている。
内容は怒りに満ちた「Past the Point」、THUNDERHEADのような「Victim You」と
佳曲はあるが、全体的に地味な印象。NWOBHM直系の音は個人的には好みではあるのだが、
リスナーはあんまり得られなかったようだ。ネットで評判拾ってたら、英語のサイトで
「THUNDERHEADとSAXON両方のファンを失望させた」とか・・・そこまで酷い出来じゃない!
でも日本盤の中古が捨て値で出回ってるので、それくらいなら程度なんだろうな・・・。
正直テッド・ブレッドのヴォーカルの良さが十分に出てる
…続き
3. 失恋船長 ★★ (2014-07-29 16:56:22)
初期SAXONを支えたグラハム・オリバー、スティーブ・ドーソン、ピート・ギルの三人にTHUNDERHEADを支えたずるむけ剛速球な灼熱のフロントマン、デッド・ブレッドなどが在籍するSAXONがデビュー前に名乗っていたバンド名を冠した事でも知られるSON OF A BITCHが1996年にリリースした1st。90年代半ばに往年のメタルサウンドを基調とした作風でリリース出来るわけがなく時代性を加味しながらも、このメンバーが集った意義を感じる事が出来る正統色の強いパワー漲る一枚。強靭なリズムと重量感、時折垣間見える男の哀愁を纏ったメロディが耳を惹きますが概ね時代はそんな事を望んでいないので、やり切れていないのが残念に感じます。しかし男気あふれるマッチョな男の歌声は張り艶、供に申し分なく問答無用の豪胆な力技を発揮し自らのカラーで染め上げています。SAXON組がらしいプレイで応酬しているのかは聴き
…続き
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