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90年代 | T | テクニカル | ブリテン | ポップ/キャッチー | ロックンロール | 叙情/哀愁 | 洋楽ロック/ブルース
THUNDER
Laughing on Judgement Day (1992年)
Empty City
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解説


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コメント・評価

Recent 20 Comments


1. H・W ★★ (2003-05-07 01:45:31)
コレを聴いて、「ああ、なんて退屈な曲なんだ」と思う人もいるかもしれない。長いし。
だが個人的には、この曲の途中でスキップボタンに手を伸ばした事など、一度たりともない。
これは、心に冷たく流れ込む隙間風を、抜群の表現力で描き出した一大絵巻だ。
特にダニー・ボウズの歌は、カラダの芯まで、止め処なく染み渡る。ここまで見事な歌唱は、そうめったにお目にかかれない。脱帽。

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2. kotora ★★ (2003-08-02 01:04:07)
イントロからぞくぞくしまっせ。
長いけど、これはただものではない。しぶい。

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3. Amorphis ★★★ (2003-10-19 22:39:43)
この曲の展開には超名曲の称号を与えてもまだ足りません。
THUNDERの楽曲の中では最高峰なのはもちろんのこと、
ハードロック(HMを含まず)では最高にドラマチックです。
全然長くないでしょう。これでも、よくここまでコンパクトに纏めたなぁと思うくらい。

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4. HARRY ★★ (2004-01-29 19:37:13)
有無を言わせぬ曲展開と熱いヴォーカル。THUNDERの最高峰。

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5. せーら ★★★ (2004-03-26 20:53:39)
このアルバム、一聴して印象に残らなかったせいか、買ってから今まで随分放っておいたのだが...。改めて聴いてみたらこんなにも優れた曲があるじゃあないですか。
基本は渋くも、ドラマティックに展開する構成が素晴らしい。歌もメチャクチャ良いですね。気に入ったよ!

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6. fuwatoro ★★★ (2004-09-07 22:44:28)
冒頭、歌声や楽器の音の『余韻』に心を奪われます。
「もっと……」
こちらの期待を見透かすように、ドラムがリズムを刻み始めます。
そして落ち着いたテンポを保ったまま、
曲は激しく、重く展開していきます。
ロックのカッコ良さだけでなく、
苦みばしった大人の風格さえ感じます。
……絶対無いけどもし可能なら、Led Zeppelinが演奏する
この曲も聴いてみたいです。

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7. 酒とバラの日々 ★★★ (2005-01-25 01:59:46)
大作。サンダーらしいダイナミックなドラマ性のある曲。
シンプルなギターのフレーズを軸に曲は進んでいきます。サンダーの最高傑作に挙げる人も。
全編通してダニー・ボウズの歌唱が素晴らしすぎる。
なんて魅力的な声をしてるんでしょうか、この人は。パワフルでソウルフル。
まさに英国ロックヴォーカリストの継承者でしょう!
グルーヴィーなブリッジをはさんで、ルークの悶絶のギターソロへ。圧巻。
ところで「エンプティ・シティ」とはハリウッドのこと。大勢の人が夢を求めて
「空虚な街」へとやってくるが、多くの人たちが夢半ばに挫折して故郷に帰っていく、という歌詞。

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