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ヘヴィメタル/ハードロック
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山本恭司

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解説

JUST CAN'T TAKE IT / ELECTRIC CINEMA (火薬バカ一代)
ELECTRIC CINEMA (火薬バカ一代)
AVE MARIA / MIND ARC (失恋船長)
SMILE AWAY / ELECTRIC CINEMA (失恋船長)
COULD THIS BE MAGIC / ELECTRIC CINEMA (失恋船長)
絆 FOREVER / GUITAR MAN (火薬バカ一代)
GUITAR MAN (火薬バカ一代)
LOVE SOMEONE / ELECTRIC CINEMA (失恋船長)
I'LL WAIT A LIFE TIME / ELECTRIC CINEMA (失恋船長)
ELECTRIC CINEMA (失恋船長)
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JUST CAN'T TAKE IT / ELECTRIC CINEMA  →YouTubeで試聴
K溌剌とはじけるロック・チューン。
山本自身がアルバム『ELECTRIC CINEMA』について
「音楽的な転機となった作品」と語っている通り
後のVOW WOW時代へと繋がっていく要素も感じられる
Keyを活かしたキャッチーな仕上がりです。
火薬バカ一代 ★★★ (2021-08-20 00:53:24)

ELECTRIC CINEMA
日本HR/HM界の至宝、山本恭司(G)が渡英してレコーディングを行い、'82年に発表した2枚目のソロ・アルバム。驚くべきはBOW WOW名義での最終作となった8th『WARNING FROM STARDUST』とほぼ同時進行で制作が進められていたことで、僅か1か月足らずの内にこんだけハイクオリティなアルバムを2枚も仕上げているのですから、当時の山本の創作意欲はどんだけ神懸っていたのかと。
バックを固めるのはシングル1枚を残して消滅した幻のNWOBHMバンドLAST FLIGHTのメンバー。正直「そんなよう知らん連中起用して大丈夫?」と不安を感じなくもなかったのですが、実際に聴いてみるとこれが確かな歌唱力を有するVo(後にALASKAに参加するロバート・ホーソーン)といい、多彩な演奏の引き出しを持つKey(ゲイリー・ムーアとの活動で知られるトミー・アイアー)といい、実に堂々たるパフォ
火薬バカ一代 ★★★ (2021-08-18 23:39:37)

AVE MARIA / MIND ARC  →YouTubeで試聴
感動を運んできます
有名な曲なので誰もが一度くらいは耳にしているでしょう
ギターインストとして山本恭司ヴァージョンは最高峰に位置するでしょう
失恋船長 ★★★ (2021-08-14 18:44:48)

SMILE AWAY / ELECTRIC CINEMA  →YouTubeで試聴
これも聴き応えあるわぁ
ドラマティックですねぇ
ギターも多彩ですよ
ハードさから繊細なタッチまで見事に描き切っています
我が国を代表するギタープレイヤーでしょう
山本恭司に必要なのは
彼の持っている世界観を世に伝えられる相棒だけです
存在がデカすぎるな
この曲も歌い手の線が細いのよ
失恋船長 ★★★ (2021-08-14 18:41:38)

COULD THIS BE MAGIC / ELECTRIC CINEMA  →YouTubeで試聴
ドラマティックですねぇ
スケールの大きな一曲です
人見の声も聴こえてきそうなナンバー
この曲を唄うにはチョイと線が細いんだよなぁ
でもいい曲だねぇ
聴き惚れるぇ
引き込まれるねぇ
失恋船長 ★★★ (2021-08-14 18:37:24)

絆 FOREVER / GUITAR MAN  →YouTubeで試聴
シングルのみで発表され、アルバムには長らく未収録だった
(既にマスターテープは失われており、再録には相当な苦労があった模様)
幻の名曲にして、歌もギターも泣きまくる慟哭のバラード。
子供の時分、TVドラマ「新ハングマン」のEDから流れてくるの聴いて
「良い曲だ」とは思っとりましたが、当時は特に演奏しているバンドの
ことまでは意識してなかったので、あとでBOW WOWの曲だと知った時は
結構な驚きでしたよ。
火薬バカ一代 ★★★ (2020-07-16 23:52:27)

GUITAR MAN
レコード会社主導で歌謡ロック路線へと舵を切ったBOW WOWが、’80年に発表した問題作『GLORIOUS ROAD』と、タモリ倶楽部のソラミミスト、安斎肇がジャケット・デザインを手掛けている’81年発表の『HARD DOG』、永井豪原作の特撮人形劇(人呼んでスーパー・マリオラマ)『Xボンバー』のサウンドトラックとして制作された'82年発表の『組曲Xボンバー』、ままならぬバンド活動で溜め込んだストレスを発散するような快作に仕上がったソロ『HORIZON』(’80年)という4枚の作品から、ギター教材用に編集・選曲されている、山本恭司(G)の80年代初頭の波乱万丈な歩みを振り返るのに重宝するベスト盤。
こちとらオリジナル・アルバムは一通り揃えていますし、いくら収録曲が山本自身の手によってリマスタリングされていると言っても、「やはりベスト盤の購入はスルーの方向でひとつ」…とか思いながら収
火薬バカ一代 ★★★ (2020-07-16 00:37:18)

LOVE SOMEONE / ELECTRIC CINEMA  →YouTubeで試聴
のちにボブ・エズリンらの手によって
VOWWOWのラストアルバムでリメイクされるバラード
声質の違う二人が絡んだことは大正解
繊細なメロディが泣かせます
山本の表現力の増した歌声も良かった
オリジナルは歌を中心としたソフト路線ですよ
失恋船長 ★★★ (2020-02-10 15:22:59)

I'LL WAIT A LIFE TIME / ELECTRIC CINEMA  →YouTubeで試聴
いきなりオープニングナンバーが
ピアノをバックに知らない外国人シンガーが切々を歌い上げる展開に驚く
その後ドーンとバンドパートに移行はするのだが
この裏切り方のやり口の心憎さに一本取られたと思いましたね
線は細いがシンガーも悪くない
エレクトリックシネマの開幕を告げるのに相応しい一曲となりました
恭司のギターもソロでは吠えていたぞ
失恋船長 ★★★ (2020-02-10 15:17:50)

ELECTRIC CINEMA
BOWWOWが本格的な海外活動を視野に入れた時期にリリースされたソロアルバム第2弾(BOWWOWはVOWWOWへと変わる合間ですかね)。キーボードのトミー・エア以外は無名の英国人ミュージシャンの参加という布陣に当時は、誰なんだとファンの間では語られたのですが、これがのちに日本びいきの英国バンドLast Flightのメンバーと判明した時は、さらに謎が深まりましたね。1982年にキャリアとしても無名の彼らが、どのような形で山本恭司側と接触したのか?多くの曲作りにも関与、ある意味、今作の主導を握っている主要キャストになっていることに興味も尽きません。リードヴォーカルも山本自身4曲に留まり、①②④⑤⑥でボブ・ホーソーンに譲り、名曲「LOVE SOMEONE」では二人で分かち合っている。リズム隊も、ギターも含めLast Flightのメンバーが全面参加、それぐらい山本は重宝したという事のなのだろ
失恋船長 ★★★ (2020-02-10 15:11:52)

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