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00年代 | 10年代 | 90年代 | R | イタリア | シンフォニック/シアトリカル | ドラマティック | ネオクラシカルメタル | パワーメタル | メロスピ/クサメタル | メロディック | 有名バンド | 様式美
RHAPSODY | RHAPSODY OF FIRE
Triumph or Agony (2006年)
1. Dar-Kunor: I. Echoes From the Elvish Woods - II. Fear of the Dungeons (4)
2. Triumph or Agony (16)
3. Heart of the Darklands (8)
4. Old Age of Wonders (23)
5. The Myth of the Holy Sword (0)
6. Il canto del vento (3)
7. Silent Dream (14)
8. Bloody Red Dungeons (0)
9. Son of Pain (11)
10. The Mystic Prophecy of the Demonknight: I. A New Saga Begins - II. Through the Portals of Agony - III. The Black Order - IV. Nekron's Bloody Rhymes - V. Escape From Horror (18)
11. Dark Reign of Fire: I. Winter Dawn's Theme (5)
12. Defenders of Gaia (12)
13. A New Saga Begins (radio edit) (6)
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解説
2006年9月25日、SPV GmbHよりリリースされた7thアルバム。
著作権および商標登録上の問題で、バンドは2006年7月にRhapsody of Fireに改名した。
前作『Symphony of Enchanted Lands II -The Dark Secret-』より新たに始まった「The Dark Secret-」の第二章。
今作は70人ものオーケストラおよびコーラス隊を含む大掛かりな作品となった。

Producer:Luca Turilli, Alex Staropoli, Sascha Paeth

外部リンク
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登録されている3曲を連続再生(曲順) - Youtube
1. Dar-Kunor: I. Echoes From the Elvish Woods - II. Fear of the Dungeons, 1. Triumph or Agony, 1. Heart of the Darklands, 1. Old Age of Wonders, 2. The Myth of the Holy Sword, 2. Il canto del vento, 2. Silent Dream, 3. Bloody Red Dungeons, 3. Son of Pain, 3. The Mystic Prophecy of the Demonknight: I. A New Saga Begins - II. Through the Portals of Agony - III. The Black Order - IV. Nekron's Bloody Rhymes - V. Escape From Horror, 3. Dark Reign of Fire: I. Winter Dawn's Theme, 3. Defenders of Gaia, 3. A New Saga Begins (radio edit)


コメント・評価

Selected Comments
8. ペレストロイカ ★★ (2006-10-01 17:21:00)
全然駄作ではありません。
が、傑作とも思えませんでした。
とりあえずシンフォニックな部分に関しては文句無く素晴らしいです。
安定しているクオリティーだと思うので、初心者でも安心して聴けのでは。
それで問題はメタル曲が少ないし、数少ないメタル曲でも以前のような高揚感を感じられない所ですね。
中途半端なメタルっぽい曲にシンフォアレンジをそれなりにした曲もあるし。
まあ唯一の救いは、個人的にまったく好きになれない⑦のようなミドルテンポメタル曲が少なく、
好みな民謡調の曲やバラードがあるところです。
(⑩はほとんどボーナスの短い方しか聴いてないし)
まあそんなこといってもダメな人はダメでしょう。
次のアルバムで見切りをつける人も多いでしょうね。
いや、もうつけてる人も多いか・・・
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17. メタルン ★★ (2006-11-03 21:13:00)
悪くはないけど、手放しで喜ぶことも出来ないのが正直な感想です。
ルカの引き出しが少なくなったか、最近のソロプロジェクトからこういう曲を作りたいのかわかりませんが多少のファン離れは避けられないのかも…
個人的には後者だと信じて、手放しで喜べるような疾走曲満載のアルバム(3rd、4thあたりの曲調)を作ってくれることを祈るか。
自身の趣向としてバラードは好きではありませんが④が思いもよらず良かったことか。
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Recent 20 Comments

41. 中曽根栄作 ★★ (2006-11-24 22:44:00)
メタルだと思って聴くな。
メロディばかり追うな。
過去は忘れろ。
さらに楽しむコツ、それは小説を読みながら聴くこと。聞き流すくらいがいい。

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42. 伸太郎 ★★ (2006-12-06 13:25:00)
退屈な一枚。
「これがデビュー作だったら云々」ってのは全く無意味な前提なのでやめて下さい。だってデビュー作じゃないからね。
自分が気に入ったものを他人が評価してくれないからといって、拗ねてふてくされて挙句の果てには見識の低さのせいにしようとする人間には呆れてしまう。精神年齢何歳だっての。


43. TRI-S ★★ (2006-12-08 23:02:00)
好きな人はたまらないでしょう。
嫌いな人はすぐ中古屋に走るでしょう。
そういうアルバム両極端なアルバムなんでしょうね。
買おうと思っている人はすぐ出回るだろうから中古屋回った方がよいのでは?w
ちなみに自分はラプソに求めているのが、疾走とかクサメロとかではなくまず第一にオーケストレーションなんで、枚数を重ねるごとに音の厚みが増して、これが好きですが。
個人的にはこの路線で行っても全く問題ないと思いますがね。ここまでやってきたバンドなんですから多少自己満足に走っても付いてきてくれる人は付いてきてくれますよ。
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44. RAH-66 ★★ (2006-12-18 02:13:00)
悪くは無い。
ただ、前作を含む過去の作品と比べてしまうとどうしても印象の薄い作品ではある。
とはいえそれなりのクオリティは保たれているのでシンフォニックが好きなら買ってもいいんじゃないでしょうか。疾走曲も少しはあります。
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45. アイーダLOVE ★★ (2006-12-23 03:45:00)
変な曲もあるけど、良い曲もある。
個人的に「Son Of Pain」のイタリア語verがすんごい好き。

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46. チェンバロン ★★ (2007-02-17 05:33:00)
TRIUMPH OR AGONYの壮大かつキャッチーなクワイアがいいですし、後A NEW SAGA BIGINSのサビが今までとは違って一般受けできそうで、個人的にも壮大でキャッチーなのが好印象でした。
今回の大作の一部分のデスが一つの曲としてはいってたらそれだけで凄く満足だったのにと思いましたが、そもそもこのアルバムは部分部分光るところが結構ありますね。その光るところをしっかりとわきまえて、一つ一つの曲に散りばめていければと考えるとこの先期待が持てると思いました。
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47. monkey ★★ (2007-03-20 11:25:00)
異常に評判が悪いので買ってみましたが、個人的には結構楽しめました。
ただ、確かにメロスピが好きな方にとってはつまらないでしょうね。(苦笑)
あとメタルとして聴いてもつまらないでしょう。
疾走曲が少ない。1度聴いたら頭からはなれないラプソディ特有の耳に残るメロディーがない。何よりもメタルとしての高揚感がない等等。
それにしてもルカさんのギタープレイに関する引き出しが少なすぎるのは痛いですね。特に不評の中盤曲がね~。ギターが鳴らない曲でなく、ギターが鳴っている曲が問題なんです。ルカさんはギターやる気がないのかな。これではヌルいと言われてもしょうがない。
今作を楽しめない人は、ファビオさんのソロアルバムだと思えばいいかも?
シンフォニックな部分は素晴しい出来ですし、なによりもファビオさんの歌いっぷりが凄い。
全体的に批判してるような内容になりましたが、
…続き

48. 呂布 ★★ (2007-04-01 00:38:00)
いままで買ってるから今回も発売日に買ったけど、あまりの評判の悪さにいまだに未開封のまま数ヶ月が放置。書き込みを見てだいたいアルバム内容が想像できるので、聞いてがっかりしないで想像で楽しむことにします。
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49. 魚肉ソセジ ★★ (2007-04-20 09:33:00)
ねえ、ねえ、みんな大事なこと忘れていない?
タイトルが 『 TRIUMPH OR AGONY 』
大成功 or 苦悶
みんなの言ってるとおりじゃん。
私にとっては TRIUMPH でした。
あの笑える歌詞をここまでカッコいい音楽にできるのはラプソだけ。


50. 山口 弘 ★★ (2007-04-20 19:07:00)
みんな Rhapsody だからって期待しすぎなんじゃないだろうか .

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51. いろは ★★ (2007-05-09 00:27:00)
俺は、この掲示板を見てからアルバム買った。全然、いや全く素晴しい。不評だけど、これはいいよ。決して旋律のネタ不足ともおもわなかったよ。これ、物語の二番めか。過去の物語で言うとシンフォニーオブエンチャンテッドランズだっけ。比較すると、確実に進化していると思ったよ。こんだけ表現力が増しているとは、思っていなかったもの。ゾッとしたよ、次作はいったいどんな曲を作り上げるのかって。まだ物語の最初だし、映画だって、最初からアクション続きの映画ばかりじゃないし。
バックのオーケストラ構成、合唱隊の声質の雰囲気とか凄まじいものがある。そしてこのアルバム中凄いもの。民謡調曲が(バラードか)過去に比べて桁違いに素敵。と、言うのもOLD AGE OF WONDERS(4番)これ、フォレストオブユニコーン、ヴィレッジオブドワーヴス等等好きな人、必聴だよ。失神するほど美しく緻密で素晴しい出来だと思う。ボーナ
…続き

52. monkey ★★ (2007-05-09 15:03:00)
上の自分の書き込みで「ルカさんはギターやる気がないのかな。」っていうのは言い過ぎでした。自分もいろはさんと同じく「敢えてギターを抑えている」のだと思っています。ですが、自分にとってはそれが不満だったので、そういう言い回しをしてしまいました。
自分の書き込みで不快な思いをした方、スミマセンでした。
本作での新たな試みで得たものを糧にし、次回作、その次で本作を超える素晴しい作品を創ってくれると大いに期待を寄せます。スイープ連発は勘弁して頂きたいですけど。
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53. いろは ★★ (2007-05-10 22:23:00)
monkeyさん、俺も途中でギターに不満があったと書いています。けっして不快にはなっていませんよ!(笑)monkeyさんの書いていられる事は凄く的を獲た分析だと読んでいました。またこれからも一緒にRHAPSODYを見守りつつ応援していきましょーーー!!
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54. monkey ★★ (2007-05-11 10:01:00)
いろはさん、ありがとうございます。そう言って頂けると救われます。
本作はいろはさんの仰るとおり「個人的見解だから兎に角批評気にしないで聴いてみた方がいいよね!!」に尽きますね。
評判が悪いからといってまだ未聴の方、騙されるかもしれないけれど(笑)聴いてみては如何でしょうか?もしかしたらあなたにとって宝物になるかも??
聴いたけど、「こんなの退屈。つまんね~よ~」とお嘆きの方。「ネタが尽きた」訳でなく「あえてこのような曲調にしたんだ」と考えてみましょう。「退屈な曲」が「何にか意味を込めるため、敢えて退屈に仕上げた曲」と考えるだけで、多少違って聴こえてきます。
こんなのはただの「思い込み」に過ぎないかもしれませんが、「駄作」が「名盤」に変わるんだから、ちょっとぐらいの妄想はしたほうが得ですよ。
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55. ICECLAD RAGE ★★ (2007-06-27 22:17:00)
個人的には、肩の力を抜いて作った的な感じ。
きっと次作ではまたパワーアップして新たなる音世界を築いてくれることを信じて待つ!

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56. NEET23 ★★ (2007-07-04 19:49:00)
今まではラプソってだけで発売日に買ってたけど
これからはレビューみてどっかで視聴して買う事になるだろうな
というアルバム
あとルカはもう少しギターを練習したほうがいい


57. 音楽のゆーた ★★ (2008-04-11 02:03:00)
ん??このアルバム、今いち疾走してなくて退屈なのって、次への伏線でしょ???
ストーリー的に・・・次こそは、次こそはキラーチューンが来る・・・はず!!
ドラマティックで悶絶できる、キラーが!!!
次回も発売日に買わせていただきます!
ちなみに②「Triumph Or Agony」のAメロ→Bメロの畳み掛けはトップクラスの悶絶を味わった。
それだけにサビのテンポダウンは残念すぎる・・・

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58. REMEMBER ★★ (2008-10-30 12:27:00)
アルバムは、回を重ねるごとに
どんどんと壮大になってます!!
まさに映画を見てるかのよう。
個人的なお気に入りは、
2曲目の"TRIUMPH OR AGONY"と
10曲目の"THE MYSTIC PROPHECY OF THE DEMONKNIGHT"です。
全体的に落ち着いた曲が多いですが、この2曲はガッツポーズものですね。
しかし、このシンフォニックなアレンジを、ライブで見事に表現できるのだろうか?
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59. ぽこ丸(2011-01-22 16:12:08)
ミドルテンポ主体で少々退屈な印象を受けました。自分がラプソディに求めてるモノは疾走間と臭さなので・・。まぁ、いつまでも初期と同じ事やってればそれはそれで飽きが来るのかも知れませんが。
メタルアルバムじゃ無く、シンフォニックアルバムとして聴けば印象は良いと思います。

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60. ジョージベラス(2011-05-17 02:11:15)
前作と同じ路線できた。映画音楽っぽいオーケストレーションにシンフォニックな
メロディー。疾走曲は無く、曲自体もメタルではない。ギターも控えめ。
ウリ・ジョン・ロートのような世界を感じる。天空に登るユニコーンという
印象がピッタリ。

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