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80年代 | 90年代 | S | ドラマティック | パワーメタル | メロディック | 叙情/哀愁 | 正統派SAVATAGE
Sirens / The Dungeons Are Calling (1994年)
解説
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1. Sirens, 2. Holocaust, 2. I Believe, 3. Rage, 4. On the Run, 4. Twisted Little Sister, 4. Living for the Night, 4. Scream Murder, 4. Out on the Streets, 4. Lady in Disguise, 5. The Message, 5. The Dungeons Are Calling, 6. By the Grace of the Witch, 6. Visions, 7. Midas Knight, 7. City Beneath the Surface, 8. The Whip, 9. Fighting for Your Love, 10. Sirens (live)
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 火薬バカ一代 ★★ (2007-07-19 21:11:00)
1st『SIRENS』の好評を受け、晴れてメジャー・レーベルATLANTICとディールを結んだまでは良かったものの、
契約上のトラブルに巻き込まれ、イギリスのインディ・レーベル大手MUSIC FOR NATIONSからも作品を発表する事を
余儀なくされたSAVATAGEが、メジャー・デビュー作『POWER OF THE NIGHT』と同時期('85年)に
契約消化のために発表したのが本作。
国内盤の帯には「2ndアルバム」と表記されているけれど、実際はSAVATAGEの前身であるAVATOR時代の楽曲や、
1st発表後、PAR RECORDSとの契約を巡るゴタゴタで身動きが取れなかった時期に書き溜められた楽曲等、
比較的古いマテリアルを中心に構成されているので、正確にはEPに分類すべき作品のように思う。
まぁ、それはさて置き内容の方だが、同年に発
…続き
2. 正直者 ★★★ (2018-05-21 19:34:22)
インディーズ配給なのに驚異的な売り上げを残したことが原因なのか、契約に縛られ停滞したサヴァタージ。そんなゴタゴタに巻き込まれた為にリリースされた6曲入りのミニアルバム。CD化の際にはデモとライブ音源が追加された。
契約を消化するための急場しのぎと思われる作品の為、思わぬ形でサヴァタージと名乗る前のアヴァター時代の曲も収録。それなりにクオリティの高いものに仕上がった。ハッキリ言ってメジャー盤よりもサヴァタージらしいのはコチラのほうだろう。
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