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80年代 | 90年代 | S | ドラマティック | パワーメタル | メロディック | 叙情/哀愁 | 正統派SAVATAGE
Hall of the Mountain King (1987年)
解説
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1. 24 Hrs. Ago, 2. Beyond the Doors of the Dark, 2. Legions, 2. Strange Wings, 2. Prelude to Madness, 2. Hall of the Mountain King, 2. The Price You Pay, 2. White Witch, 2. Last Dawn, 3. Devastation, 3. 24 Hours Ago
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. KUZU ★★ (2003-10-29 02:24:00)
名作 'Gutter Ballet'の伏線になったアルバム。全体にダークさと、この後に色を強めて行くであろうドラマティシズム、Prelude To Madnessの「ちょっと借りちゃいました!」的なクラッシック曲のアレンジが耳を引きます。タイトルトラック、ちょっとキャッチーなStrange Wings(レイ・ギラン氏:故人 が参加)、Beyond The Doors Of The Dark、疾走するWhite Witch等々、ダークでメロディアスな曲がぎっしり。クリスも、ここぞとばかり、メロディアスに弾き捲ってます。
後に出るアルバムほど、メロディーの爆発力は感じませんが、僕は当時気にいっていました。それにしても、その後の「大変身」を、ここでは到底想像できませんでした・・・。
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2. QBC ★★ (2004-05-26 03:39:00)
このアルバムで現在に繋がるSavatage独自の路線が始まった!
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3. テストメンタ ★★ (2005-04-07 08:07:00)
SAVATAGEと言えば「GUTTER BALLET」や「STREETS A ROCK OPERA」が語られる事が多いけれど、このアルバムはダークさ、メロディアスさ、メタルっぽさ、が適度にブレンドされてて聴きやすい。特に3曲目がおすすめだな。
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4. 火薬バカ一代 ★★ (2007-07-18 21:27:00)
以後、長い付き合いとなるプロデューサーにして盟友のポール・オニールと初めてタッグを組み、試行錯誤の感じられる内容だった
前作『FIGHT FOR THE ROCK』から一転、Keyを効果的に導入して、クラシカル且つドラマチックに盛り上がって行くという、
今に至るSAVATAGEサウンドの基本スタイルを完成させた、'87年発表の4thアルバム。
取り分け、グスターヴ・ホルストの『惑星』から“火星"と、ペールギュントの“山の魔王の宮殿にて"を引用した
劇的でクラシカルなインスト曲⑤と、様々な声色を使い分けるジョン・オリヴァのシアトリカルな歌唱が映える
ダークで壮大な⑥は、本作最大の聴き所であるだけでなく、中期SAVATAGEをも代表する超名曲の1つ。
ただ、その⑤⑥も含めて、一口にドラマチックと言っても、「華麗さ」や「気品」の漂う5th『GUTTER BA
…続き
5. 正直者 ★★★ (2018-05-21 19:19:53)
バンドにとってはポール・オニールとの出会いが全ての始まりだっと思う。ヘヴィでアグレッシブなサヴァダージ流の様式美サウンドを確立。とくにバンド最大の武器となる格式高い構成力、その才能を見抜いたポール・オニールの眼力が凄い。
そして初期の作風に近い魔力が復活している点も見逃せません。
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