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00年代 | 10年代 | 90年代 | D | テクニカル | ドラマティック | プログレメタル | メロディックデス | 叙情/哀愁 | 北欧 | 有名バンド
DARK TRANQUILLITY
We Are the Void (2010年)
1. Shadow in Our Blood (3)
2. Dream Oblivion (0)
3. The Fatalist (15)
4. In My Absence (3)
5. The Grandest Accusation (2)
6. At the Point of Ignition (6)
7. Her Silent Language (2)
8. Arkhangelsk (5)
9. I Am the Void (9)
10. Surface the Infinite (0)
11. Iridium (9)
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解説


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1. Shadow in Our Blood, 2. Dream Oblivion, 2. The Fatalist, 2. In My Absence, 2. The Grandest Accusation, 2. At the Point of Ignition, 2. Her Silent Language, 2. Arkhangelsk, 2. I Am the Void, 3. Surface the Infinite, 3. Iridium


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. hidden ★★ (2010-01-27 20:09:00)
新しい要素のアルバムを一、二枚出してから、本来のDTの音楽に取り入れ昇華させてきた、というのがこのバンドの特徴であるが、まさにこのアルバムは今までの集大成といった感じがする。
惜しむらくは、神のディストーションボイスの持ち主と言われた、ミカエルの喉の不調が見受けられるが、DTサウンドここに極まり。至高の一枚である。
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2. Aine ★★ (2010-02-26 02:51:00)
予想通り前作FICTIONの路線の延長線。ただ、今回の方が速い曲が多めかな。ブラストもあったし。前作を聞いていて、この路線で、もっと速い曲を聞きたいなと思っていたのでアルバム通して全部苦痛なく聞けました。疾走曲とミドルの曲のバランスが良かったので今回もスゴく安定した作品だと思います。曲単位では個人的には10番のSurface The Infiniteが良かった。それと7番のHer Silent Languageのノーマルヴォイスにはビックリ!
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3. 寝坊メタル ★★ (2010-03-11 09:02:00)
3年ぶりの新作。今回で9作目のアルバムになります。
最初に結論を述べれば、今作もこれまでの作品と同様に素晴らしい完成度の作品です。
基本的には前作の延長線上にある作品ですが、ベーシストの交代は思っていたよりも大きな変化だったのではないでしょうか。
前任のマイケル・ニクラソンはこのバンドの骨ではありましたが、決してヘヴィネスを前面に押し出したベーシストではなかったと思います。
それに対して後任のダニエル・アントンソンはSoilworkやDimension Zeroでの活躍が示すとおり、
ヘヴィなベーシストであり、その加入は結果としてこの作品に大きな変化をもたらしています。
つまり前作よりダークでありつつも、ずっしりとした重厚な雰囲気を持った作品となっているのです。
また、それにはベースの変化だけではなく、今までよりもヘヴィで多彩なリズムを叩くように

…続き

4. ヤキニク ★★ (2010-04-07 21:13:00)
やはり期待を裏切らないバンド!買って正解。
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5. k62 ★★ (2010-04-29 23:22:00)
ホント凄いなぁこの新作。
寝坊メタルさんに言いたいことほとんど言われちゃってるので多くは書きませんがw
アルバムを通して聞いていて非常になにかこう、心にぐっとくるものが。
全体に漂うダークさも○。
ドラマティックで素晴らしい。
期待を裏切らない、いやそれ以上の作品だったと思います
感動した
ライヴDVDは日本版出ないのかな・・・
絶対買うのに
駄文ですみませんが
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6. ぽこ丸 ★★ (2010-05-01 09:58:00)
基本的には前作の延長線と思います。それ+初期のブルータルと中期の哀愁感が見事に凝縮されています。
いやぁ、良いアルバムですよコレは。3年ぶりとの事で、待った甲斐がありました。

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7. メタルン ★★ (2010-05-01 10:32:00)
9th。
驚愕の安定感。
6th以降基本の方向性がブレず、かと言って過去の曲の焼きまわしでもない。
このバンドの持ち味でもあるサイバーチックなアレンジのメロデスを浸透させつつ微妙にカルト、ブラック的なアレンジをブレンドさせてますね。
個人的にはもともとリフの作り方のが上手いバンドの印象が強かったのですが、今回ではギターソロが光る部分もありさらにステップアップしているのでは。
アグレッシブなナンバーが多く過去のファンならば買いです。
初来日ライブの評価で今のような微妙な位置になってしまいましたが、パフォーマンスがうまく表現できるのであれば再ブレイクも見えてきそうな気がしますがね。

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8. ぷりんぷ ★★ (2010-05-23 15:30:00)
まるで真冬の古城で何者かに背筋を撫でられたかのような、そんな薄ら寒さを感じさせる。
メロデス界の至宝となった6th~8thからアプローチの仕方を変え、ブラック・ゴシック的要素を強めてマンネリ感を払拭。DTの個性を維持しながらよりダークになった一枚。もちろん彼らの持つ美しさ、哀愁感、ドラマ性は相変わらず高クオリティで、安心かつ納得の名盤です!
個人的には③The Fatalistの荘厳なピアノ、⑪Iridiumの過去最高ともいえる慟哭感、超感動インストボーナストラック⑫Star Of Nothingnessがお気に入りです。
そして願わくば、これを引っ提げてLOUD PARK10でも単独でも何でもいいから、日本に来てくれないかなぁ…、と切に思います。
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10. インコマン ★★★ (2013-04-27 23:42:08)
①のイントロを聴くと、「おっ、モダンになったのか」と思わせておいて、やっぱりいつものDTでした。でも、これで良いのです。⑦のような叙情たっぷりの曲もちゃんと入ってます。安心のDT印。
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11. knkngkgk ★★★ (2014-01-19 00:43:30)
内容的には前作や前々作とほとんど変わらないです。
速い曲とスロー・ミドルテンポの曲が半数ずつ収録され、速い曲に関してはサビ前までギターリフを中心に疾走してサビでテンポを落としてキーボードが美メロを奏でるという「Character」以降お決まりの必殺パターンです。
というわけで同じようなアルバムが3枚続くとさすがにマンネリを感じてしまいます。
相変わらず高品質であることは間違いないですし、音質も前作に引き続き良好です。今回はギターの音が少し粘着質なのが特徴かな?
ただそろそろ何らかの変化が欲しい!個人的には今までにないモダンなヘヴィネス渦巻く「Dream Oblivion」が新鮮で良かったです。こういった実験的な作風をもう少し取り入れて行ってもいいと思います。
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