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80年代 | W | テクニカル | パワーメタル | 正統派WILD DOGS
Wild Dogs (1983年)
解説
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1. Life is a Game, 2. Tonight Show, 3. Evil in Me, 4. Born to Rock, 4. Never Gonna Stop, 5. Two Wrongs, 6. Take Another Prisoner, 7. I Need A Love, 8. You Can't Escape Your Lies
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 失恋船長 ★★★ (2015-02-02 15:59:33)
直線的なリズムと鋭角なギターが切れ込んでくるジューダス・プリーストを模倣とした正攻法が気持ちいいUS産のパワー/スピードメタル系の彼らが1983年にリリースした1st。のちにマスターマインド博士になるマットさんもメロディをしかっりと追いながらパンチを効かせた歌声を披露、あれ?同じ人なのと思いますが、これくらい肩の力が抜けた方が丁度よいと思います。Shrapnel Recordsらしい無骨な正統派サウンドを前に苦手は人は、たんに煩いだけの野暮なロックとなるのでしょうが、マニアには堪らないカッチカッチのゾックゾクさせられるお約束の展開が繰り広げられる構成に悶絶です。ディーン・カストロノバも、3rdほど叩きまくっておらず、無難にボトムを支え脇をガッチリと支えていますね。媚をうらない男気溢れるHM/HRサウンドを前に戯言は無用、アラ探しなどせず楽しむのが一番。そんな事を再認識させられる勢いに満ち
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2. てかぷりお ★★ (2015-12-01 17:49:49)
1983年の1stアルバム
もともとWILD DOGS自体はGt.ジェフマークが友達とやってた遊びのバンドだったらしいけど、テープを送ってみたら予想外にウケて次第に本格的なものになっていったとのこと 軟弱なLAメタルが流行る中彼らはレザーを身に纏い硬派路線でいったところ結構好評だったらしい
てなわけでこのデビュー作、アメリカンな雰囲気ではあるけど、その正統派スタイルに好印象 1.のしょっぱなのスピードメタルっぷりには思わず、いいじゃん!とアガってしまいました ジェフマークは自慢のテクニックをGソロなんかで全面に出しアピールしていてその辺は聴きごたえがある
しかし、やはり全体的にまだまだ曲のレヴェルが甘いですな つまらん曲もボチボチ でも自分が当時のキッズなら応援したくなってしまいそうな、なにやら進化を期待してしまう音ではあると思いました まあ実際進化するのを知ってての感
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