この曲を聴け!
ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ABC順
R | アメリカ | アメリカンロック | 叙情/哀愁ROYAL BLISS
Life In-Between (2008年)
解説
外部リンク
"Life In-Between" を YouTubeで検索 | Amazonで検索 | googleで検索 | Youtube Musicで検索
登録されている6曲を連続再生(曲順) - Youtube
1. Save Me, 1. Here They Come, 2. Devils & Angels, 3. Pocket of Dreams, 3. Finally Figured Out, 3. We Did Nothing Wrong, 3. By & By, 3. Was It All Away, 4. Whiskey, 5. Fancy Things, 5. I Don't Mind, 6. I Was Drunk
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 北限のメタル野郎 ★★ (2009-08-24 17:31:00)
アメリカはユタ州発、5人組の本邦デビュー作。
いろんな事故に巻き込まれてのデビュー(ヴォーカリストが交通事故で下半身不随状態から復活、ドラマーが致命的交通事故から生還、ギタリストがスキー事故で顔面断裂)。
サウンドは少し土着的な要素も含んだロックンロール。ここまでは普通なのですが、彼らの特徴は悲しみに包まれた美しくも悲しげなメロディです。とにかくメロディラインがいいです。
ミドルテンポの曲が中心ですが、その悲しげなメロディを生かしたバラードもすう曲収録されています。それらの出来もすごくいいです。
NICKELBACK、SHINEDOWN、3 DOORS DOWN等が好きな人、オススメです。
→同意(0)
2. 火薬バカ一代 ★★ (2010-04-01 23:27:00)
メンバーを襲った数々の不運を乗り越えて、ユタ州出身の5人組が
米メジャーのCAPITAL RECORDSから'09年に発表した2ndフル・アルバム。
NICKELBACKもどきのエモ系ロック・バンドかと思いきや、あにはからんや。これが実に日本人好みの
哀愁に満ちたメロディアスHRを聴かせてくれる連中で、中音域をメインに歌い上げるVoの歌唱スタイルや
濁ったGの音色こそ今風だが、「悲劇と美に彩られたメランコリー・ロックンロール」なる大仰な帯の叩き文句通り、
ノリ重視のグルーヴィーなロック・チューンを排し、ひたすら「哀愁」に特化された叙情的な楽曲の数々は、
時に80年代メロハーに通じる魅力を放ち、個人的にはNICKELBACKの諸作よりも好みだったり。また物悲しい反面、
どこかメロディが乾いていて、湿気っぽさが感じられない辺りはやはりアメリカのバンド
…続き
MyPage