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80年代 | 90年代 | V | ドイツ | 叙情/哀愁 | 正統派
VICTORY
You Bought It, You Name It (1992年)
1. Rebel Ready (2)
2. Rock-O-Matic (0)
3. As Time Goes Passing By (0)
4. Under the Sun (0)
5. Man on the Run (0)
6. Shotgun Wedding (0)
7. No Way Tonight (0)
8. God of Sound (3)
9. Love Is Tuff (0)
10. Fool (0)
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解説


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1. Rebel Ready, 2. Rock-O-Matic, 3. As Time Goes Passing By, 4. Under the Sun, 4. Man on the Run, 5. Shotgun Wedding, 6. No Way Tonight, 6. God of Sound, 7. Love Is Tuff, 8. Fool


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. けんしょー ★★ (2004-06-02 23:13:00)
92年の通算7作目。
この頃はいわゆる「ジャーマンメタル」全盛期。
そんな中、欧州メタルの王道をいくVICTORYはすっかり日本では無視されてました。
そういう意味ではPINK CREAM 69に似た境遇だったかも。
こんなにいいアルバムを発表したのに、なんて残念なこってしょう。
欧州の王道というのはこういうサウンドですよね。
ときにTHUNDERHEADみたいだったり。
アメリカ人とは一線を画するメロディセンスを誇る、ドイツのミュージシャンズ・ミュージシャン。
いいんですよ、バンド名がなんだって。
こういう音楽は貴重なんですから。

→同意(0)
2. 火薬バカ一代 ★★ (2017-01-03 21:57:00)
本国では安定した支持基盤を築くも、当面の進出目標であったアメリカでは、折からのグランジ/オルタナ・ブームで従来型HR/HM人気に壊滅的な地盤沈下が発生。またここ日本において90年代に盛り上がったジャーマン・メタル・ブームにも、(典型的独産パワー・メタルとは異なる)どちらかと言えばアメリカンなノリが強く打ち出されたその音楽性ゆえ乗り損ねたドイツのVICTORY。本作は、そうしたシーンの潮流の変化の狭間で試行錯誤を重ねていた時期(’92年)に発表された7thアルバムである。…って知った風に書いてみましたけど、これが自分が初めてまともに聴いたVICTORYの作品でしたよ、確か。
上記のような理由もあって、当時のバンドはサウンドの拡散化がかなり進行。正直なところ、ホーンを取り入れてみたりファンキーに跳ねてみたりと、今聴き直しても収録楽曲はストライク・ゾーンにハマっているとは言い難い作風でし

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