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国内ミュージシャン
し | 同人音楽少女病
葬月エクレシア (2008年)
解説
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1. 黒雪に散る天人花, 1. 十四行詩の輪環, 2. 星降る夜…, 3. 忘却の鐘が響く前に, 3. Sanctity, 4. 優しい雨音, 5. 記憶の残像, 5. method, 5. 葬奏, 6. period
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. Usher-to-the-ETHER ★★ (2008-09-07 22:17:00)
2008年発表のフルレンス。
「偽典セクサリス」「覚醒ノエシス」に続くコンセプトアルバム。
このアーティストの作風を語るのに、必ずと言っていいほど多く引き合いに出されるのが
SOUND HORZIONですが、様々な音楽的要素を消化してスケールの大きい世界観を打ち出すSHに対し、
少女病はメタリック/シンフォニックに疾走する曲を中心にアルバムを構成していくのが大きな
特徴になっていますね。なにせアルバムの1曲目から5曲目まで全て疾走曲で固めてるほどですし(笑)。
SHがケルトやロシア民謡など、エスニックなメロディを多用する傾向があるのに対し、こっちは
日本の歌謡曲/アニメソングっぽいメロディが多いのも大きな違いだと思います。その中で
しっかりバリエーションが付けられてる上に扇情度もかなり高いので、疾走曲が続いても
ダレないし、スローな曲
…続き
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