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E | イタリア | プログレッシヴ | プログレメタル | ポップ/キャッチー | メロディックデスEDENSHADE
Ceramic Placebo for a Faint Heart (2003年)
解説
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1. The Pathology of Incest, 2. A Fact of Egoism, 3. [untitled], 4. Unreasonable Heartbeating Diminuendo, 4. The Inconstancy of April, 5. The Elegant Curse of Understanding, 6. Some Pain We Shared, 7. Part2, 7. Sigma.9, 8. Scent of a Midsummer Dawn
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 中曽根栄作 ★★ (2007-10-02 22:52:00)
03年の1st。イタリアのバンド。
DTやOPETHが好きなんだろうな~という感じは伝わってくるものの、それ等のエッセンスをポップに処理している。メロディはそれ程くどくなく爽やかに、デス声と普通声の使い分けもバランスが取れている。keyはイタリアメタルにありがちなシンセの使い方ではなくエレポップ風味であるがそれ一辺倒でもない。要するにモダン系なんだがカオティックな変拍子がそれを拒んでいる。
このアルバムは前から後ろへ行くに従ってどんどん濃くなっていく。細かいのう。
もっと売れてメジャーになっていい筈の作品だ。
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2. ちんちん丸 ★★ (2009-07-12 02:20:00)
メロデスです。素晴らしい作品ですよ。彼女がほしいです。彼女がいればこんなに暗くて寂しい人生をおくることはないでしょう。自分に好意をよせてくれる女の子と心行くまで話をしてふざけあって手をつないだり抱き合ったりしてみたいです。
クリーンヴォイスのパートがかなり多くデスヴォイスはしゃがれ声を使っております。
曲の構成、メロディセンスとも素晴らしく、keyのアレンジがアルバム全体に透明感を出しており非常にクリアーな印象を与えてくれます。
skyfireやnortherのように派手なアレンジではありませんがガラス細工のような「繊細な美しさ」とでも表現すればよいでしょうか、器用な音楽センスが感じ取れます。
音質も良く、それぞれのパートが程よく分離されておりクリアーかつ音圧もありいっそうこの作品を引き立てています。お勧めです。94点。
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