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80年代 | 90年代 | D | ドイツ | メロディック | 正統派DORO
Force Majeure (1989年)
解説
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1. A Whiter Shade of Pale, 2. Save My Soul, 2. World Gone Wild, 3. Mission of Mercy, 3. Angels With Dirty Faces, 3. Beyond the Trees, 3. Hard Times, 3. Hellraiser, 3. I Am What I Am, 3. Cry Wolf, 3. Under the Gun, 3. River of Tears, 3. Bis auf's Blut
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. ゆたか ★★ (2007-08-01 22:57:00)
DOROがソロ活動しての初アルバムです。Warlockのメンバーが一人まだいたからDORO/WARLOCKと示されている場合もあるけれど基本的にはDOROのソロアルバムです。Warlockの延長線上の曲はあるけれどバラード及びミド・テンポの曲がほとんどで、メロディアス度も増しています。
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2. 失恋船長 ★★★ (2019-04-28 18:28:57)
渡米するもバンド間の方向性の違いや活動拠点の問題など、多くのトラブルを抱えバンドは空中分解。ドロはアメリカに残りアルバムを仕上げるも、権利の関係でWARLOCKと名乗れず、DORO名義でリ・スタートする形となりました。
参加メンバーもギターにジョン・レヴィン、ドラムはボビー・ロンディネリと外部から助っ人を頼み、仕上げたのもアメリカ仕様と言えるが、その方向性はカヴァーソングの①に表れていると思います。
意外な形のスタートですが②以降は、欧州ならではの叙情的なメロディとキャッチネスさが、程良く溶け込むアメリカ仕様の欧州サウンドを披露と、WARLOCK『Triumph and Agony』の流れを組む展開で魅了と、耳馴染みの良さと適度なハードさにグイグイと引き込まれます。
けして唄が上手いとは言い切れないドロ姉さん。彼女の独特のハスキーヴォイスは、メタルを歌う椿鬼奴とも言われ
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3. 火薬バカ一代 ★★★ (2020-12-08 00:22:44)
ドロ・ペッシュというと、個人的には今でも「元WARLOCK」の肩書で語ってしまいがちなのですが、既にソロとしての活動期間の方が圧倒的に長い彼女にしてみりゃ「いつまで過去のこと引き摺ってんのさ」ってなもんじゃないでしょうか。
‘89年発表の本作は、マネージャーとのトラブルが原因でWARLOCKというバンド名が使用できなくなったため、初めて「DORO」名義でリリースされた記念すべき1枚で、レコーディングはニューヨークで行われ、バックに名の知れたアメリカ人ミュージシャンを起用(ドラマーはボブ・ロンディネリ)。いきなりPROCOL HARUMの名曲“青い影”のカヴァーで幕が上がる意表を突いた本編の構成等、このアルバムが「ドロ・ペッシュというソロ・アーティスト」の作品であることをガッツリ主張する仕上がりとなっています。
彼女の歌を主役に据え、欧州的な暗さを排してすっきり垢抜けたアレンジ
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