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80年代 | 90年代 | S | スラッシュメタル | テクニカルSADUS
Out for Blood (2006年)
解説
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1. In the Name Of..., 2. No More, 3. Smackdown, 4. Out for Blood, 5. Lost It All, 6. Sick, 7. Down, 8. Freedom, 9. Freak, 10. Cursed, ....
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. Kamiko ★★ (2006-05-17 20:47:00)
米産スラッシュ。
9年振りの新譜、ボクの場合前作未聴で14年振りか。
ボクにとってはDARK ANGELと共に王道スラッシュの神のようなバンドだ。
以前あったテクニカルに突っ走る感触がやや薄れてはいるが、貫禄の曲展開と音。
疾走する瞬間に、ああ、SADUSが帰ってきた!っていう感覚に浸れる。
ベースの存在感は相変わらず素晴らしく、随所にブリブリと硬い芯のある重低音を聴かせてくれます。
いやー、硬派でカッコいい。マジで。
→同意(0)
2. 火薬バカ一代 ★★ (2007-03-15 22:23:00)
いつまで経っても国内盤の発売される気配のない、復活のSADUSが'06年に発表した9年振り、通算5枚目となるニュー・アルバム。
強力なウネリを生み出すスティーヴ・デジョルジオのB、相変わらずタイトなジョン・アレンのDs、
ヒステリックなダレン・トラヴィスのVoという三本柱が一体となってダイナミックに疾走する①を聴いた瞬間、
SADUS復活の確かな手応えを感じる事が出来た。3rd『A VISION OF MSERY』の頃を彷彿とさせるアルバム表題曲④、
直線的な高速スラッシュ・ナンバー⑥、エスニックな雰囲気を漂わせた大作⑩も良い曲だ。
ただ、本編の過半数をヘヴィ・チューンが占める事と、トリオ編成への移行により、Gソロから
スリルが減少してしまった事と併せて、全体的にどーにも地味な印象が拭えないのも、また事実。
大半のSADUSファンの期待には応えた
…続き
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