この曲を聴け!
ポップス | ロック/ブルースBLUR
Think Tank (2003年)
解説
外部リンク
"Think Tank" を YouTubeで検索 | Amazonで検索 | googleで検索 | Youtube Musicで検索
登録されている12曲を連続再生(曲順) - Youtube
1. Ambulance, 2. Out of Time, 3. Crazy Beat, 4. Good Song, 5. On the Way to the Club, 6. Brothers and Sisters, 7. Caravan, 8. We've Got a File on You, 9. Moroccan Peoples Revolutionary Bowls Club, 10. Sweet Song, ....
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. クーカイ ★★ (2005-09-25 00:22:00)
'03年発表。7thアルバム。
デーモンのマリ・ミュージック探訪の旅が少し影響しているのでしょうか。
私は初めて聴いた時に、ピーター=ガブリエルのワールドミュージック的アレンジを施された楽曲を想起しました。はっきり言って、またもや新境地の開拓です。
本作からギタリストが脱退してしまった為、3人で製作しています。やはり、ギターオリエンテッドなアルバムを2作続けても、デーモンとグレアムの間に生じた溝は埋まらなかったのでしょう。
この作品の段階で、BLURとOASISのどちらが私の好みに近いかと尋ねられると、OASISの方が好みです。ただ、BLURはこれからも新譜が出ると購入するでしょうね。2ndや3rdの頃の再来を待っているのではなく、なにかRUSH的な進化する集団になったのが、最近の彼等だと考えているからです。
→同意(0)
2. 中曽根栄作 ★★ (2008-05-14 00:29:00)
これは正直唸ってしまった。
これがブラーか?と。
私は完全に彼らのことをみくびっていた。
この新作は全く期待していなかった。
03年、t. A. T. u. の新作も衝撃的だったが、
これはその比ではなかった。
ブラーの作品で、これほど感動したのは
初めてだ。
前半に派手な曲が並ぶのは、毎度のことだが、
今作は14曲目の出来が凄まじい。
まさに畳み掛けるような展開で、息つく間を
与えない。
とにかく全編に渡りマリが強烈だ。
そして最も特筆すべきは、デーモン・アルバーンの
アフリカかぶれの飛躍的強化だ。
これまで、デーモンはブリットポップのどーたらこーたらを、
暑苦しいまでの電波発言や、ゴージャスな
サウンドプロダクションで誤魔化していたように
感じたが、本作におけるデーモンのアフリ
…続き
MyPage