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国内ミュージシャン
な
難波弘之
Dtエイトロン オリジナル・サウンドトラック
解説
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1. Mother
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 中曽根栄作 ★★ (2005-09-18 22:17:00)
98年の作品。
プログレ以上に存在感が大きいのが劇伴作曲家としての難波氏。
その劇伴は通常多くの場面を想定して細かく作曲・アレンジされるのだが、この作品は通常の劇伴ではなく、ピンクフロイドのようなコンセプトアルバムの体裁ありきでつくられている。そのため、劇伴ながら曲数は圧倒的に通常のそれよりも少ない。
しかもこのアルバムのためだけに曲数を絞った訳ではなく、そのまま劇中でも同じ曲数で使用された。よって同じ曲が何度もくり返し使われることになる。場面に曲を合わせるのとは逆に、曲に場面が合わさっていく効果が現れたのである。
作曲陣は音楽の難波弘之の他に林秀幸、森藤晶司、板倉真一。
演奏は下田武夫、是方博邦、手島いさむ、米川英之、松本慎二、KAINE。
他に劇中の役者によるモノローグと、外注の楽曲、Dragon Ash「陽はまたのぼりくりかえす」 ナル「OUT
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