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国内ミュージシャン
な
中島みゆき
予感 (1983年)
解説
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1. この世に二人だけ, 2. 夏土産, 3. 髪を洗う女, 4. ばいばいどくおぶざべい, 5. 誰のせいでもない雨が, 6. 縁, 7. テキーラを飲みほして, 8. 金魚, 9. ファイト!
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 夢・マグナム・ナイト ★★ (2004-02-20 21:23:00)
中期の名盤!
俺は、ここからのみゆきさんの表現がとても好きだ。ポジティブはポジティブに、ネガティブはネガティブにと「本気」で噛み付いてきていたみゆきさんは、この前後のアルバムで何かが変わった。即物的な表現がされなくなったというべきだろう。そういった(即物的な)表現の最高傑作が「親愛なる者へ」だったとすれば、この作品は、それから後の表現の迷いからかなり脱却したと思う。
まず、この1曲目の“この世に二人だけ"。1曲目から4曲目までは編曲までみゆきさんであるが、ともかく、このオープニングに見た世界は、「あなた、どうしたの?」という感じの垢抜けさだった。“縁"のような小品や、ラストの後に有名になる“ファイト!"、“テキーラを飲みほして"など、名曲多数。必聴!(笑)
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2. チョッパー ★★ (2005-09-15 00:25:00)
久しぶりの快作。恐らく彼女自身もそれまでのサウンドに疑問を感じていたのか、ここでは
ついに自ら半分の曲をプロデュースしている。70年代と80年代がうまくブレンドされた様
な感覚。特に「ファイト」は中島みゆきの面目躍如なる久々の超名曲。前作の濡れ切った
サウンドから一転、全体的にとても乾いている。特に①がお気に入りだ。
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