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00年代 | 10年代 | 80年代 | 90年代 | B | アメリカ | アメリカンロック | ブルージー | ポップ/キャッチー | メロディック | 叙情/哀愁 | 有名バンド
BON JOVI
Have a Nice Day
Have a Nice Day (184)
I Want to Be Loved (21)
Welcome to Wherever You Are (45)
Who Says You Can't Go Home? (36)
Last Man Standing (41)
Bells of Freedom (27)
Wildflower (10)
Last Cigarette (24)
I Am (45)
Complicated (24)
Novocaine (6)
Story of My Life (23)
Dirty Little Secret (21)
Unbreakable (23)
These Open Arms (29)


解説
2005年9月19日、Island Recordsよりリリースされた9th Album。
日本では9月14日に先行発売された。
本作はオリコン総合アルバム・チャート1位を獲得、同名シングルも総合シングル・チャート10位を記録した。同チャートでの1位は『These Days』以来10年ぶり、通算では3枚目の首位獲得であり、これは洋楽アーティスト史上最多である。シングルTOP10入りも洋楽バンドとしては23年ぶりの快挙である。
アメリカではカントリー調の『Who Says You Can't Go Home』がシングルヒットし、同曲で第49回グラミー賞Best Country Collaboration With Vocals部門を受賞した。
「Dirty Little Secret」「Unbreakable」「These Open Arms」はUSAなどの通常盤には収録されていない、いわゆる収録候補だったトラックであるが、実はもう1曲「Nothing」という曲がある。この曲は収録されなかったが、ややアレンジされているものの、Bo Biceに「Nothing Without You」というタイトルで提供されている。
このBo Biceは、アメリカのTV局FOXで絶大な人気がある「American Idol」シーズン4で準優勝した人である。また「These Open Arms」は、同じくシーズン2で準優勝したClay Aikenへ提供されている。Bon Jovi自身もシーズン6でゲストで加わり、週毎に各ジャンル/テーマで審査される参加者へ、Bon Joviの楽曲の週でアドバイスも行った。

全米最高2位、2xプラチナム獲得(US)、世界総売り上げ1000万枚以上

Recorded:Sanctuary Sound II in New Jersey; Ocean Way Recording in Hollywood, California, 2004–2005
Producer:Jon Bon Jovi, Dann Huff, Rick Parashar, Richie Sambora, John Shanks

外部リンク
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1. Have a Nice Day, 1. I Want to Be Loved, 2. Welcome to Wherever You Are, 3. Who Says You Can't Go Home?, 4. Last Man Standing, 5. Bells of Freedom, 6. Wildflower, 7. Last Cigarette, 8. I Am, 9. Complicated, 10. Novocaine, ....

コメント・評価

Selected Comments
2. GIRIGIRI ★★ (2005-09-14 12:03:00)
本作はバラードは少なく、ハードなロックナンバーが多く非常に良いアルバムです。どの曲もメロディが素晴らしい。さすがBON JOVIです。僕の中では「HAVE A NICE DAY」は今のところ今年のベストチューンですね。「WELCOME TO WHEREVER YOU ARE」「BELLS OF FREEDOM」も好きです。ボーナストラックも良いです。
ところでDVDの「THESE ARMS ARE OPEN ALL NIGHT」って、「OPEN ALL NIGHT」の間違いでは?
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7. お宝発見隊長 ★★ (2005-09-16 17:16:00)
タイトル曲は焼き直し感たっぷりだが、「それがどうした」といわんばかりの気合の入れようにかえって好感触。
前作・前々作は一聴して「良いな」と思ったがすぐに飽きてしまった。それはおそらく「作られた感」に因るものだと思われる。しかし今作は等身大の彼らを感じた。長く付き合っていけそうな一枚だ。
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12. ポエ ★★ (2005-09-18 18:52:00)
なんか以前の作品達より若返ってますね(笑)。
かなりの快作ですね、聴き応え抜群です。
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14. セッキージョーダン ★★ (2005-09-19 01:33:00)
こういう健全なアメリカンロックが、売れるといいな。
作風としては前作、前々作に続くものとして自然ではあるが、曲が良い。
これが売れないと、辛いな。
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16. 5150 ★★ (2005-09-19 13:29:00)
いい曲だらけの傑作。
CRUSH以降では一番の出来なのは間違いない。
アルバムを象徴する①はIt's My Lifeからの流れの、最近のBON JOVIのお決まりといっていい曲。
それ以降も全曲捨て曲なし。期待してなかっただけに、この出来は驚き。何回聴いても飽きないのは前作BOUNCEと同じだが、曲のレベルはこちらが数段上。
ジョンも、現在のジョンとしては良く声が出ていると思う。
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17. anthem ★★ (2005-09-19 14:20:00)
先行シングル①と続く②、⑨、あと⑬と⑮(日本盤のみのボーナスであるバラード)がいいね。グッとくる。
他は捨て曲ではないものの、凡庸なポップ・ロックという印象。丸焼け誌における幅の“97点"はどう考えてもつけすぎだが、88点くらいはつけてもいいです。
ただ、もっと曲のバリエーション広げる意味でもリズム・パターンとか工夫した方がいいかも。名盤『NEW JERZEY』はそれがあったから別格なのだ。
ともあれ、メロディ派は買って損なし。フーバスタンクとか好きな人にもピッタリのアルバムだと思う。
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19. ヤング・ラジオ ★★ (2005-09-20 22:48:00)
楽曲は悪くないものの、全体的に見ればイマイチもの足りなさを感じる新作である。この時代に、この作風は確かに爽快感をすごく感じるが、バンドとしてのソングライティング能力から考えれば、もうちょっとなんとかなったのでは?という感じがする。
上でanthemさんが言っているように、バリエーションの少なさはマイナスポイントである。また⑬や⑭が何故ボーナストラックになるのかに、少し疑問点を個人的には感じる。⑮も良い出来なのに、何故ボーナスなのだろう.......。
ボン・ジョヴィらしさは、楽曲の出来の高さにあると感じている僕にとっては、何かもの足りなさを感じる新作である.....。僕は「バウンス」が好きである。「バウンス」が94点なら、この新作は86点くらいである。似たような楽曲が多すぎるし、これだ!と言える楽曲が少なすぎる.....。
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21. クーカイ ★★ (2005-09-21 22:45:00)
今も聴きながら書き込んでいますが、かなりの名作だと思います。
1曲目のシングルカット曲も、焼きなおしっていうよりは同系統の楽曲で雰囲気の異なる曲をよく書いたなってかんじです。
1曲目でぐっと掴み、2曲目以降も良い曲を絶妙の配置で聴くことができます。
『BOUNCE』はゴリゴリ感が好きだったけれど、本作は4thに見られたような自由奔放さが戻ってきて、それも非常に好きですね。一聴してすんなり好きになり、二聴目以降も新たな旨みがどんどん見つかるというか。
重ねて書きますが、名盤。えらい。よく作った。
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25. セキ ★★ (2005-09-24 11:26:00)
誰からも愛されるバンド、それがボンジョヴィ。
ギタープレイだけが目立ったり、ドラムの音だけが以上にデカイとかなく
あくまで「バンド」として聞けますね。まぁ、僕の聴き方がダメなだけかもしれませんが。
それはおいといて、結構良い内容のアルバムだと思います。
タイトルトラックの①。まさにボンジョヴィスタイル丸出しのロックナンバー。
着うたフルもでてますしね(笑
他に気に入ったのは⑨。ここでも勧めておこう(笑
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27. まんぞー ★★ (2005-09-24 19:58:00)
曲単位で考えれば3rdには劣るが、全体ではかなりガツンと来たアルバム。発売以降、へヴィローテーションです。カッコイイロックチューンが多くて良いね。
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28. 鉄鉢 ★★ (2005-09-24 22:14:00)
やっと買って聴きました。気持ちの良いアルバムですネ。
タイトル曲の①は勿論のこと、⑤・⑧・⑫もなかなかノリが良いです。素直にカッコいいと思いました。
そして、③・⑥・⑨・⑮は聴き応え充分のジックリ「浸れる」曲。
今回のがアルバムとして「9枚目」でしたっけ(彼らのキャリアを考えると僕的には “ やっと " という感じ)。
当然と言えば当然ですが、年を経るごとに作風も段々と大人びて・・・
勿論、3rd・4thの頃の「華やかさ」を今更期待なんてしてはいませんが、それにしても今回のBON JOVIはかなり頑張ってる(若返ってる ? )と思いますよ。
充分なインパクトを僕は感じました。 イイ !!
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Recent 20 Comments

31. 井藤政則 ★★ (2005-09-28 08:01:00)
メロディの素晴らしさは、さすがBON JOVIと唸らされる良盤。
だが名盤だとは言い難い。捨て曲はないし良曲揃いなのだが、パンチが効いてない。
「コレだ!」という突き抜けた曲も無い。
安定していると言えばそうなのだが・・・。買って損はないアルバムであるのは確か。
メロディアスなロックナンバーの⑫と疾走感ある⑤は必聴。
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32. ふぁうすと ★★ (2005-10-08 11:00:00)
BON JOVIのアルバムでこれほどボーナストラックが充実したアルバムがあったろうか……。いつもなら「今回のボーナストラックも微妙だなぁ」となるはずなのに、今回は「本編より良い曲ってどういう事よ」と。選曲はどういう工程で行われたんだろう。
ちょっと今回はパンチが効いていない気がします。リーダートラックとなるべき「Have a nice day」も『CRUSH』における「It's my life」や『BOUNCE』における「Bounce」ほど突き抜けていない、という感じが否めない。聴き込んでみると平均して充実した楽曲なんだけど、やっぱりBON JOVIのアルバムは「突き抜けた1曲」が無いとパワー不足に感じちゃう。
悪いアルバムじゃないし平均点以上ではあるけれど、もうちょい楽曲にバラエティの幅が欲しかったかな。

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33. 雲黄ブリ ★★ (2005-10-10 11:03:00)
ぶっちゃけボーナストラック良すぎ。真ん中飛ばしてる俺。
それにしても4曲目とかありがちで嫌だなぁ、聴いた瞬間、あ~またこれか~
と思ってしまった。


34. けんしょー ★★ (2005-10-11 23:48:00)
ファンならどうぞ、って感じです。
それ以上でもそれ以下でもないです。
3rdや4thが好きだった人たちを振り向かせる力はありません、悪しからず。

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35. 銘菓ひよこ ★★ (2005-10-12 01:40:00)
CRUSH、BOUNCEあたりはなんかもう惰性で音だけチェックするつもりで買ってたんだけど、
コレもそんな感じで買ったんですけどね、予想外に若々しいPOPさに満ち溢れててちょっとびっくり。
まぁ今更誰もBON JOVIに大ハードロック大会なんか求めてはいないでしょうから
この耳当たりの良いPOPさ加減はとりあえず○。

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36. ババン ★★ (2005-10-14 22:58:00)
完成度が高いのは間違いないです。
いい曲がつまっているロックアルバムとして評価するならかなり高得点です。
ただ私もみなさんと同様パンチにかけると思います。
前作はアルバム全体にボンジョヴィらしい緊張感というか統一感があったので、個人的にはかなり好きだったのですが、今作は肩の力を抜いて自然体で作ったアルバムという感が強く、ソフトすぎてあまり愛聴できませんでした。
でも1,3,4,5,9,12,15はかなり好きです。
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37. まろ ★★ (2005-11-23 15:00:00)
良くも悪くも今のBon Jovi。タイトル曲ぐらいしかライブでは盛り上がらないのではないのだろうと思う。悪くはないんだけどね。
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38. 車屋さん ★★ (2005-11-23 15:30:00)
'05年発表のBON JOVIの良くも悪くも大人のROCK的なアルバム。タイトル曲のみが
目立って、その他の楽曲の影が薄く感じる人もいるかも。流石だと頷けるアルバム
ではあるのだが、国内版のBONUSトラックが一番グッと来たバラードっていうのが寂
しいなぁ。中弛み感が在るっていえばある様な気もするし…。
全体的には好きなタイプの楽曲ばかりです。元々期待薄かなとは思っていので、今
回は買うの止そうかなぁと思っていたんですが、HAVE A NICE DAY聴いて思わず買っ
ちゃっいました。そして通勤中にゆっくり走りながら気持ち良く聴き込めています。

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39. 氷室 将介 ★★ (2005-11-30 16:14:00)
HAVE A NICE DAY 素晴らしいアルバム・・。。4月に東京ドームで行われるツアーに行こうと決めて買いましたが、これほどまでに良質な作品の数々を衰えを感じさせずに発表できる彼らには感服です。ここまで長く絶大な人気を保持しつつ活躍しているバンドはもはやBON JOVIくらい・・。声も変わっていませんし、ますますかっこよくなっていっているのではないでしょうか。HAVE A NICE DAY は名曲Livin`On A Prayerの再来と思わせます。
今もツアー真っ最中で毎日のように数々の名曲達を同じ地球で歌い続けているのでしょうね。BON JOVIの曲を聴いていると彼らとなにかで繋がっているような気がします。
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40. のぶお ★★ (2006-01-18 23:10:00)
良い曲と駄作が入り混じり、散漫な印象を与えたCRUSH、凝り過ぎていて、やや息苦しさを感じさせたBOUNCE・・・そうした前2作から開放されたようにBON JOVIが伸び伸びと音楽を楽しんでいる様子が感じられる素晴らしいアルバムであると思う。正直なところ①のインパクトが強い以外は、全体的に派手さはない。ライブ受けするかといったら、LIVING ON A PRAYERやIT'S MY LIFEなどの代表曲ほどではないだろう。しかし、BON JOVIの魅力は派手さではないはずである。BON JOVIの魅力・・・それは、ポジティブさや勇気をファンに与えることのできること・・・これこそ、このバンドの最大の魅力ではないだろうか。そんな意味でも、このアルバムを通じて、随所にみせる前向きで暖かいメロディ・メッセージが、バンドの等身大の姿・声を感じさせ、一ファンとしてとても勇気付けられる気持ちである。そ
…続き
41. dave rodgers ★★ (2006-02-24 12:03:00)
良いアルバムなのに、「良い」で止まってしまっているのが正直な印象だった。
佳曲はあることは沢山あるけど決めの一曲というものが今作では残念ながら見つからなかった。今作は全盛期のあのハード・ナンバーの華やかなBON JOVIが聴けるというので期待が高まったが、彼らというと前作「BOUNCE」はセールス的に大成功しなかったものの、各楽曲の完成度は素晴らしかったと思うので個人的には大好きなアルバムだった。
全盛期の回帰といっても、貫禄のBON JOVIが変に力まないでリラックスした状態で取り組んだ「BOUNCE」は好感が持てたけど、それとは別で無理しすぎたせいで痛手になった印象を受ける。どうも似たり寄ったりな曲が目立つ気がするけど、個人的には今作でコマーシャルされたタイトルトラック「HAVE A NICE DAY」は良いは良いけど、「IT'S MY LIFE」のときのドラマティックな

…続き
42. dave rodgers ★★ (2006-02-24 12:19:00)
↓訂正してると新規でやってしまって二重になってしまいました
貴重な枠を見づらくしてごめんなさい
良いアルバムなのに、「良い」で止まってしまっているのが正直な印象だった。
佳曲はあることは沢山あるけど決めの一曲というものが今作では残念ながら見つからなかった。今作は全盛期のあのハード・ナンバーの華やかなBON JOVIが聴けるというので期待が高まったが、彼らというと前作「BOUNCE」はセールス的に大成功しなかったものの、各楽曲の完成度は素晴らしかったと思うので個人的には大好きなアルバムだった。
貫禄のBON JOVIが変に力まずリラックスした状態で取り組んだ「BOUNCE」の素晴らしさには好感が持てた。楽曲は全盛期の回帰といっても、どうも似たり寄ったりな曲が目立つ気がする。個人的には今作でコマーシャルされたタイトルトラック「HAVE A NICE DAY」は良いは良

…続き

43. セッキージョーダン ★★ (2006-04-29 02:54:00)
ナゴヤドームのライブ、最高だった!MCもほとんどなく、ひたすら約20曲を演奏してステージを去っていった。音楽で勝負をするバンドの姿勢に感動した。

→同意(0)

44. HRCSapporo ★★ (2006-06-21 23:27:00)
今でもこの勢いでやってるのがすごい! 2005年は28年越しのスターウォーズ完結で盛り上がったけど、BJも匹敵!自分がBJを初めて聞いたときから倍以上の年齢にはなったけど、聞くたびに10代の気持ちが蘇ります。またドームでライブやってね。★★★星みっつ。
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45. トランジスタ・ボーイズ ★★ (2006-07-09 11:00:00)
凄く期待していた新作なんですけど、前作には及ばなかった。
完成度は高いんだけどそれ以上の何かがない感じ。無難なつくりというか。
もう少し冒険してもいいと思う。
79点

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46. ヤング・ラジオ ★★ (2006-07-13 23:13:00)
「クラッシュ」「バウンス」と続いて、実はハードなBON JOVIの復活に僕は期待していた。80年代に登場した彼らにも当然、年齢という現実的な問題が差し迫ってくる。いつまでもパーティーロックンロールはやってられないという事は十分理解しているし、今さら「NEW JERSEY」のような作品を作る必要はないとわかってはいるけれど、タイミングという視点から捉えれば、僕は今回しかなかったのではないかと考える。
確か「クラッシュ」の時だったと思うが、ブルース・フェアバーンを起用してジョンはどんな作品を作りたかったのだろうか........残念ながら、これは実現しなかった。もしブルースが健在で、アルバムが制作されていたならば.........。
この「ハブ・ア・ナイス・デイ」は今のアメリカの市場でロングセラーを続けている。楽曲の出来も決して悪くない。しかし、もう一度ハードなボン・ジョヴィを期

…続き

47. カリスマ ★★ (2006-07-23 14:35:00)
過去最高の完成度!

→同意(0)

48. ヤング・ラジオ ★★ (2006-07-31 04:22:00)
④がこの前カントリーチャートで大ヒットを記録したが、それはもはや彼らはアメリカではロックというジャンルでは存在できなくなってきている事を逆説的に証明した結果となった。
そんな事どうでもいいかもしれないが、僕は嬉しいというより少し寂しい感じがした。カントリー........僕は嫌いではないが、なんかやっぱり........彼らにはまだまだロックという部分に力を入れて欲しい気がする。

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49. くうかん ★★ (2006-08-09 14:59:00)
今年4月のライヴ行きました! LAST MAN STANDINGで始まり、最初から最高潮でした!
このアルバムもバラエティに富んだイイ楽曲が並んでいる。BON JOVIの曲は歌詞の良さに定評がある。このアルバムもそうですね。

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50. 3割2分5厘 ★★ (2006-10-30 19:49:00)
1曲目は確かに新たなBON JOVIアンセムであるが、アルバム全体を通してでは抜群の説得力があるわけではない。
ハードな曲もあるが、静かな曲もある。しかしそれは「BOUNCE」の時ほど極端な分離ではない。
今回の作品でBON JOVIは、「THESE DAYS」で追究した哀愁と「CRUSH」で取り戻したへヴィさの絶妙なバランスを見出したのではないか?
「BOUNCE」は、聴いていて激しい曲とそうでない曲の差が激しかったが今回は全体の流れがしっかりしていると思う。
(正直、どちらのBON JOVIも僕は好きだけど)
BON JOVIにはもう一度、意欲的な実験作を出してもらって、また世間を騒がせてほしい。
常に登場する新人を聴く一方で、なんだかんだでベテランの味を楽しみたい僕は、BON JOVIにはもうちょっと守りに入るのを待ってほしい。
長く聴き続

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