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ポップス | ロック/ブルースOASIS
Don't Believe the Truth (2005年)
解説
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1. Turn Up the Sun, 2. Mucky Fingers, 2. Lyla, 2. Love Like a Bomb, 2. The Importance of Being Idle, 3. The Meaning of Soul, 4. Guess God Thinks I'm Abel, 4. Part of the Queue, 4. Keep the Dream Alive, 5. A Bell Will Ring, 5. Let There Be Love, 5. Sittin' Here in Silence (On My Own)
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 270 ★★ (2005-05-28 15:18:00)
発売前、賛否が分かれるとか言ってたけど私的には賛。
definitely maybe位いいと思う。
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2. ゆうにゃん ★★ (2005-05-31 21:48:00)
待望のOASIS6枚目のアルバム。
3rd以降停滞していた彼らだが、ノエル以外のメンバーも作曲に積極的に加わった事により、非常にクォリティの高い、ヴァラエティに富んだ素晴らしいアルバムが完成した。
また、以前のディストーションがかかった重厚な音作りから離れ、アコースティックギターを多用したラフな仕上がりになっており、ラストの「Let There Be Love」まで一気に聴かせる。
それは柔らかで爽やかな風が吹き抜けていくようで、ビートルズで言えばホワイトアルバムを想起させる。
様々なリズムの楽曲を配置する事で、アルバム全体の躍動感も復活した。
リアムのボーカルも、軽やかに1音1音大切に歌っていて成長の証しが見える。
今作は「ビートルズになりたい」という背伸びを彼らが終え、その思いを解き放った作品ではないだろうか。
勿論、彼らの間では今もビートル
…続き
3. クーカイ ★★ (2005-06-05 21:40:00)
6thアルバム。ただしライヴ盤と企画盤を除く。
前作からこのバンドは、自らの2ndアルバムを「超えるべき目標」に設定することをやめたと思っているのだが、本作でもその路線が踏襲されている。それは正解だ。
1stシングルの③はバリバリのOASIS節炸裂で、これを聴いちゃうとついつい「全曲こういうのを!また2ndみたいなアルバムを!」と思ってしまうのだが、「いやいや。待て待て」と。
今の彼等は本当に自然体で、やりたい曲をやりたいように演るのが格好良いのだ。どの曲をとっても「OASISの曲」だし、彼等はどんどんシングルカットしてOASISが無敵だと言うことを声高に宣言するレベルから、アルバム一枚をじっくりと聴かせる、存在感だけで十分に勝負できるレベルへと「成長」したのだと思う。
というわけで、本作はじっくり楽しみたい。
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4. 東京限定 ★★ (2005-06-27 00:16:00)
じっくり聴き込んでいるのですが、どうしても納得いかない作品。
路線が変わった云々より、オアシスらしさが微塵も感じられないのだ。
確かに、新人バンドがやったら絶賛されるであろう作品なのだが、
これをオアシスに演られても、正直嬉しくない。
先行シングルのLylaも埋もれきった感じで、作品全体を聴いて開放感が全くと言っていいほどない。
様々な雑誌で絶賛されている作品だけど、実際聴くと本当にこれが?と思わざるを得ない。
別に1stや2ndの信者ではないが、これがオアシスって思われると正直悲しくなる。
3rdや前作なんかのが哀愁染みてて結構好きなんだけれども、彼等は駄作って言い切ってるしねぇ。
とりあえず、この作品でファンが離れていっているのは事実。
ビルボードも登場2週目で34位とかだった気が。
今後どうなるのかが気がかり。
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5. トランジスタ・ボーイズ ★★ (2006-07-26 17:32:00)
デキは悪くはないんですよね。ただオアシスらしさが希薄な気がする。
前作に比べてサウンドはシンプルになったのに不思議ですよね。
前作までの方がオアシスっぽかった。くり返すけど悪いアルバムじゃないですよ。
86点
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6. 3割2分5厘 ★★ (2006-08-31 10:48:00)
全体的に似通った曲が多くて、通しで聴くのにちょっと疲れた。
「Turn up the Sun」のエスニックな香りが最高に好きなんですけど!
Let there be Loveもいい感じ。
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7. WHITE STRIPES ★★ (2006-11-18 16:19:00)
もっとわかりやすポップなメロディを求める人には理解しがたいアルバムかもしれない。
しかし、ビートルズをリスペクトし続け、UKロックの伝統を守り続けてきたバンドとしてオアシスを見ると、
このアルバムは彼らが成長して一段と大人になったことがわかると思う。
1st~2ndの幻影を追いかける必要などない。前作は決して悪いデキではないが、というか普通に名盤だとは思うが、
どこか過去の作品にすがりつくような、万人が喜ぶポップなメロを意識しすぎていた気もした。
しかし今回は違う。彼らの自然体で作った音楽が聴ける。
名盤。このまま進んでくれればいい。自然体で彼らが作った音楽に、ファンもついていくはずだから。
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8. Beck's Cafe ★★ (2006-11-27 19:40:00)
これをはじめて聞いたとき、何が起きたんだ??っていう不思議な気持ちに
なった。でも二回目に聞くと彼らの新しい方向性が見えてきて、
どの曲もシンプルで爽快感があり、どれもとても耳に残った。
オープニングTurn up the Sun~LYLA~バラード~ミドルテンポ~バラード
となっていて、全体を通して飽きない。Keep The Dream Aliveは名曲!!
そしてこのアルバムに参加しているザックスターキー(リンゴスターの息子で
現フーのドラマー)の力強く歯切れのいいプレーが全体を支えている。
ライブでも彼のドラムはいい影響をあたえていて、ロックンロールスターの
エンディングではとても力強いドラミングを聴ける。
メンバー全員が作曲していて、オアシスがバンドとして次のステップに進んだ
一枚なのだと思う。
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9. ぽこ丸 ★★ (2008-11-26 15:04:00)
個人的には前作の方が好きですね。決してこのアルバムが駄作という訳では無く「OASISらしさ」が今作では薄れたかなと。
新しい方向へのチャレンジなんでしょうが、自分がOASISに求めるのモノと少しズレがきたかな?って思いました。
しかし相変わらずの良質なメロディは健在です。「可も無く不可も無く」そんなアルバムと思います。
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10. Spleen ★★ (2010-02-07 13:16:00)
1st、2ndの壁を超えるのはもはや不可能と割り切ったせいか、吹っ切れてのびのびやってる感があります。
しかしその割に先行シングル「Lyla」には「手堅い」という印象が抜けません。
アルバムトータルで見たら、相変わらずクオリティの高さを誇れるし、ギャラガー兄弟の暴言の数々も許せる(笑)出来栄えなのですが。
あと、ラストの「Let There Be Love」もノエルボーカル曲の名曲ですよ。
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11. 名無し ★★★ (2015-05-01 15:12:32)
スタジオ作の中で、何故かこれが一番好きです。(1&2よりもね)
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