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80年代 | 90年代 | B | イタリア | スラッシュメタル | ブラックメタル | 正統派BULLDOZER
The Day of Wrath (1985年)
解説
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1. The Exorcism, 1. Cut-Throat, 1. Insurrection of the Living Damned, 2. Fallen Angel, 3. The Great Deceiver, 4. Mad Man, 5. Whisky Time, 6. Welcome Death, 7. Endless Funeral
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. noiseism ★★ (2005-05-14 21:50:00)
音質が素晴らしく悪い1stアルバム。
僕の体験してきたアルバムで言えば初期BATHORYと同じくらいの汚さ。
だがしかし、音は非常にカッコ良く、VENOMを数倍邪悪にしたような音です。冒頭のSEもなんだか不気味。
汚物系スラッシュに免疫があるスラッシュファンならマストでしょう。
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2. イヌスケ ★★ (2006-01-14 23:27:00)
イタリアンロックと言ったらPFMやLE ORMEと言うそこのアナタ!
はい、間違ってはいません。
間違ってはいませんが、BULLDOZERのようなイタリアンロックの奇跡(汚点?)のようなバンドもかつて存在したのです。
そんなBULLDOZERの1st(1985年リリース)。
VENOMやBATHORY直系の物凄くノイジーかつイボーな音を満喫できます。
リフのセンスが異常にイイのもBULLDOZERの魅力!
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3. カットタン ★★ (2009-12-08 00:16:00)
汚れもんと言えば汚れもんですが、ふとしたフレーズがやたらめったらカッコイイ。
リフのセンスはかなりのものだと思います。ギターソロも結構メロディアスだったり。
ただの汚れに終わらない可能性を感じるし、実際に開花しますからね。
リマスター盤が出回ってる今現在においては、一聴の価値は十分にあり!特にスラッシュメタル好きには必聴といってもいいかも
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4. 失恋船長 ★★★ (2015-02-13 12:47:49)
あのアルジー・ワードがプロデュース業を担当しているイタリア産のブラック系スラッシュメタルバンドが1985年にリリースした1st。まさにタンク風だしモータヘッド風だしヴェノム風でもある。暴虐性あふれる突貫スタイルを披露、似たようなメロディを歌うシンガー、終始ワンパターンなリズムと曲調に飽きもきますが、ドタバタと走りまくりながらも、押さえの効かない感情が爆発するようにストレートな爆裂感が心地よくもありテクニック云々では語り尽くせない魅力に溢れています。当時の世相や今持っても市民権を得ずらいスタイルも時折、ギラリと光るリフワークや印象的なメロディラインにおっと前のめりにさせられたりと、やはり何とも言い難い魅力がありますね。整合感とは無縁な埃っぽさのある破天荒なサウンドにアルジーの影響もあるのでしょうか?そんな事を思いつつ年に一回は手が伸びる一品ですね。
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