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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ジャンル
年代別区分
80年代 | M | スラッシュメタル
MACE
Process of Elimination (1985年)
1. S.U.B.C. (10)
2. Smoking Gun (5)
3. The Introduction (0)
4. Violent World (5)
5. Drilling for Brains (0)
6. Marine Corpse (6)
7. Act of War (5)
8. Room 101 (8)
9. M.A.C.E. (5)
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解説


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1. S.U.B.C., 1. Smoking Gun, 2. The Introduction, 2. Violent World, 3. Drilling for Brains, 3. Marine Corpse, 3. Act of War, 3. Room 101, 3. M.A.C.E.


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. マンホール ★★ (2005-01-20 13:21:00)
「METAL MASSACRE」への参加を経て製作されたデビューアルバム。
曲単位のクオリティーではセカンドも非常に素晴らしいですが、アルバム全体の殺傷力としてはこのファーストが上。
最初から最後まで息つく暇なしに、パワフルで暴力的なメタルパンクの猛攻が続きます。
演奏は思いっきり荒削りだし、ヴォーカルなんてバックの演奏を関係無しにエネルギーだけで振り切っていますが、かえってそれがアグレッションを喚起させていてカッコイイです。
曲はSIDE FASTとSIDE FASTERに分けられていますが、①②⑤⑧あたりが代表曲。
ハードコアやスラッシュといったアグレッシヴな音楽が好きならぜひとも聴いて欲しい名盤。

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2. noiseism ★★ (2005-09-28 20:50:00)
尖りまくったギターはかなり個性的で、メロディ丸っきり無視のボーカルと一緒になって畳み掛ける様はムチャクチャ格好いい。
今冷静に聴いてみると曲も雰囲気もハードコアって感じだが、随分ヘヴィで格好よい。当然、名盤。
なお、現在は2ndアルバムとくっついて売っている為、そっちを買うと良いかも。

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3. イヌスケ ★★ (2005-10-25 22:10:00)
シアトルの伝説的なクロスオーヴァー寄りスラッシュメタルバンドの1st。
4人編成だが、メタル風とパンク風のメンバーが半々という見た目も音も超個性的なバンド。
リーダーのベーシスト、ヴァーン・ホワイトはジャケットのアートワークも手掛けるかなりの才人。
ホワイトの絵は独特のタッチが魅力だが、もちろん当時の本業であるベースの腕前も超人レベル。
デイヴ・ヒリスのメタリックなギターも聴き所。
テクニックはしっかりとあり、かつ勢いに任せたスリリングなギターソロは必聴です。
ヒリスは後にALICE IN CHAINSやPEARL JAM等のプロデューサーとして名を馳せます。
コロンビアのインディレーベルから2ndとのカップリングで再発されたが、残念ながら盤起こし。
余談ですが、MACE(鎚矛)と言えばRPG(特にWIZARDRY)好きにはおなじみの武器で

…続き
4. 火薬バカ一代 ★★ (2007-05-14 21:58:00)
アメリカはワシントン出身の4人組スラッシュ・メタル・バンド、'85年発表の1stアルバム。
収録曲の大半が2~3分台、しかも「刻む」と言うよりは「掻き鳴らす」といった感じのノイジーなGリフ、
緩急もへったくれもない性急なリズム、メロディを一切無視して喚き倒すVoとが、一丸となって突撃を繰り返す様は、
スラッシュ・メタルと言うよりもハードコア/パンク風味が濃厚で、実際、OPチューンの①はもろそんなノリの1曲。
続く②も前半はそんな感じで、漫然と聴き流しながら「あー、こりゃ買って失敗したかなー」等と考えていたら、
この曲が中盤で突如転調。後半は湿り気を帯びたメロディとアグレッシブなGソロが疾走する
スラッシュ・チューンに早変わりしたもんだから驚いた。(前半と後半で殆ど別の曲のノリだ)
また、④もインスト・パートの前半と歌入りの後半に分かれた、そこはか

…続き

5. カットタン ★★ (2008-12-03 21:37:00)
セカンドとのカップリングを買いました。ジャケットはチープで発想も大概だが、なんとなく不気味である。
そのアートワークから連想するのは、悪趣味満載の激走型のスラッシュメタルでしたが、実際はかなりパンキッシュなクロスオーヴァースタイルです。
そのパンク・ハードコアの傾倒がえらくカッコイイ。特に一曲目のS.U.B.Cは素晴らしい名曲。ノリノリです。

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