この曲を聴け! 

国内ミュージシャン

布袋寅泰
Guitarhythm (1988年)
1. Legend Of Future (0)
2. C'mon Everybody (3)
3. Glorious Days (12)
4. Materials (6)
5. Dancing With The Moonlight (10)
6. Wind Blows Inside Of Eyes (7)
7. Waiting For You (2)
8. Strange Voice (0)
9. Climb (5)
10. Guitarhythm (10)
11. A Day In Autumn (2)
→PC向けページ
Tweet

解説


外部リンク
"Guitarhythm" を YouTubeで検索 | Amazonで検索 | googleで検索 | Youtube Musicで検索

登録されている1曲を連続再生(曲順) - Youtube
1. Legend Of Future, 1. C'mon Everybody, 1. Glorious Days, 1. Materials, 1. Dancing With The Moonlight, 1. Wind Blows Inside Of Eyes, 1. Waiting For You, 1. Climb, 1. Guitarhythm, 1. A Day In Autumn


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. N男 ★★★ (2004-12-22 22:56:00)
この作品あってこその布袋寅泰。
この作品のクオリティだけは、氷室ですら超えられない。
本人曰く、テーマは「スピード」「リフレイン」「メロディー」「コンピュータ」「パンク」だとのこと。
全部英詩ってのも勝負意欲が現れている、またこういう作品創ってほしい。
経費は相当かさんで顰蹙をくらったという事実が、どれだけ時代を先取りしていたかがよく分かる。
ヘッドホンで聴くとさらに楽しめます、「贅沢」と言われた理由が分かってきます(笑)
彼の日本人離れした感性に一番ダイレクトに触れられる傑作だと思います。
オススメは②、③、⑤、⑩、⑪。
[★★★★☆]

→同意(0)

2. シェパード ★★ (2005-03-15 12:25:00)
布袋のソロ作はギタープレイを除いて語るところが無い。
とにかく詞と歌がダサいし、ソングライティングも型にはまりすぎている。
だがしかし、本作は掛け値なくロック史上に残る名盤だと思う。
CUREにも通じるダークでメロディアスな歌、他に聴いたことのない独特なギターの音、映画を観ているようなストーリー性を持つ構成、今でも通用するクリアで高音質な録音と褒めるところはキリがないけど、やっぱり曲の良さが強烈。
どの曲もギターリフとギターソロが素晴らしいし。
語感がバッチリとハマッてる英詩もいい。
「WAITING FOR YOU」が一番好き。
女性ボーカルは「ホンキー・トンキー・クレイジー」でも歌ってる人なんだよね、それも感慨深い。

→同意(0)

3. ロックって何なのさ? ★★ (2005-05-03 03:23:00)
彼の必殺アルバムにして、パーフェクト。
これが某大手中古CD店で100円だったのを見た時は、不覚にも涙が出そうになったものだった・・・。
彼曰く、「このアルバムは"完璧"を目指した」
「コンセプトは
スピード・リフレイン・メロディ・コンピュータ・パンク」
メロスピ、青春パンク、打ち込み音楽が大氾濫の現在・・・
あの時点でこの流れを見抜いていた彼の感性は、驚嘆に値すると思う
そして、このアルバムにはこのコンセプトが全て詰め込まれている。
これ以降の彼は、徐々に売れ線を意識しだした曲作りをするようになってしまう
(もっとも、そんな中だからこそ生まれた佳曲もある)
このアルバムは、そうなる前の一番純粋な彼が味わえる一枚だと思う。
好カバー「C`mon Everybody」続く流れの「Glorious Days」「Material
…続き


4. スターリン ★★ (2006-02-21 21:20:00)
ファンの方には申し訳ないのですが、布袋さんの出すシングル曲は苦手なんです。しかし!このアルバムを聴いて驚きました。捨て曲がありません。全部英語のためダサいタイトルも歌詞もありません。そしてこのアルバム、イギリスでも発売されたそうですね。結果的に当時海外進出は失敗しましたが、このアルバムが名盤であることに変わりはありません。

→同意(0)

5. 15代男 ★★ (2006-03-22 10:48:00)
BOOWYのサウンドを想像してた俺には超衝撃的でした。泣かせられるメロディやちょっと怖い曲があったり、ノリノリだったり。ひょっとしたら自分の人生にも関わったかもしれない自分にとっては特別なアルバムです。

→同意(0)

6. Kamiko ★★ (2006-04-14 22:57:00)
テクニックや歌唱力を楽しむのではなく、BOOWYから引き継がれる硬派でポップかつややダークなサウンドが良い。

→同意(0)

7. シェパード ★★ (2006-11-24 14:05:00)
>スターリンさん
イギリスで発売されたのは「DANCING WITH THE MOONLIGHT」の12インチのみですよ。
プロモーションがほぼ皆無で、セールスは惨敗。

→同意(0)

8. スターリン ★★ (2007-07-11 11:48:00)
>>シェパードさん
あらら...そうでしたか...
ご指摘ありがとうございます
もっと勉強します

→同意(0)

9. Arsenal / Gunners ★★★ (2010-11-29 21:35:13)
前年87年12月24日の渋谷公会堂GIGで解散宣言して(Liveは後にDVD化)、翌年にソロ出すとは
当時は驚いて、彼はギターなので新Voは誰??と期待してたら本人ってことで、更に驚きⅡ。。
Boowyの時代から、日本人じゃ作れないようなレベルの曲やアレンジしてたので
またもやってくれたな!と絶叫しました。
C'MON EVERYBODYはセックス・ピストルズのカバーと友達から聞いていましたが、違うんですね・・・ 全てが名曲!買って損なし!

→同意(0)

10. 百式 ★★★ (2010-12-27 01:45:48)
↑「全てが名曲」同感。
発売当時、洋楽を聴いていなかった俺は、ここまで思わなかったけど・・・
数年経って、やっと理解できたって感じ。
→同意(0)
ページ上部に移動


発言

評価:
★★★素晴らしい!!
★★良い!
まあまあ
コメントのみ

名前:
ユーザ登録/再認証


MyPage