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Jethro Tull
A Passion Play (1973年)
解説
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コメント・評価
Recent 20 Comments
1. ギターの国から2002.遺言 ★★ (2004-11-25 02:07:00)
う~ん、難しい作品だなぁ。どうコメントしたらいいかも分かりません。
とりあえずこの作品は歌詞を目で追いながら聴いた方が良いと思います。英語が完璧に聞き取れて意味が分かる人でも、内容の理解までは難しいんじゃないかな~。だってホントわけわかんないんだもん(笑)。前作『THICK AS A BRICK』はそれなりに楽しめましたが、これは宗教観も絡んでるし・・・。
でも「眼鏡を失くした野ウサギの物語」は童話のようで面白いです。ウサギさんの他にカンガルー、ミツバチ、カラス、イモリなどの登場人物が出てきて滑稽な喜劇を演じます。ジェフリー・ハモンド=ハモンドの英国発音がとっても耳に残ります。この独特の抑揚の付け方がいいっすね~!。「A pair」を「ア、ペ~rrrる!」なんてわざと巻き舌言うところなんて大好き♪。
でもこの物語と前後の関係がよく分かんね~!。やけにこのお話だけが浮いて
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2. Dr.Strangelove ★★ (2006-12-02 16:09:00)
確かこれも全米1位だったはず。
英語圏の人に聴かせてもわけわからんアルバムらしい。
ダブルミーニングの洪水に宗教も絡んでくるので非常に難解。
誰か解説してくれ、頼む。
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3. ムッチー ★★ (2009-02-07 19:10:00)
歌詞は自分も分かりませんね~(汗)。
これも前作『THICK AS A BRICK』と同じく1曲のみという構成です。
聴き込みが必要かもしれませんが、メロディアスだし面白いですよ。
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4. メタルKEISHOU ★★ (2009-12-23 19:11:00)
何故か、初めて買ったアルバムがこれでした。
よくこんな難解なアルバムを最初に買ったなと今では想いますが、1発で気に入り、それから36年の付き合いになります。
つまりロックとは、ハード・へヴィ関係なく自分の感性にフィットすればそれでOKなのだということを、自分に刷り込ませてくれたアルバムなんだと想います。
それにしてもムッチーさん、ここにコメントあったのね。Heepともども末永くお付き合い願いたいものです。
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5. 正直者 ★★★ (2018-08-28 17:35:36)
キリストの受難という西洋人にはなじみ深いコンセプトを扱い。コンサート会場でも映像を使いながら演劇性の強いコンサートを行っていた時期の作品。
ファニーなイメージもあった「ジェラルドの汚れなき世界」に比べダークなイメージが強いのは題材がキリストの受難だからだろう。
英国で評判の悪かった演劇風コンサートに、ヘヴィでダークな曲調になったので、当時の日本では文句をいっぱい言われたアルバムだった。英国では13位止まりも全米1位に輝く、全米1位の影響を大きく、げんきんな奴らが手のひら返したのは滑稽だったな。
フルート以外にもサックスも大きくフィーチャーされ、他に類を見ない独自の世界を探求。新しい音楽の世界を開拓していた。70年代中期の演劇風サウンドを楽しんでいたバンド。その遊びに付き合えるかは音楽的な偏差値の高さを要求されるだろう。
当時、世界的に文句を言われた
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