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00年代 | 10年代 | 70年代 | 80年代 | 90年代 | NWOBHM | S | ブリテン | 叙情/哀愁 | 正統派
SAXON
Metalhead (1999年)
1. [intro] (0)
2. Metalhead (10)
3. Are We Travellers in Time (5)
4. Conquistador (9)
5. What Goes Around Comes Around (0)
6. Song of Evil (2)
7. All Guns Blazing (5)
8. Prisoner (2)
9. Piss Off (0)
10. Watching You (0)
11. Sea of Life (5)
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解説


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1. [intro], 1. Metalhead, 1. Are We Travellers in Time, 1. Conquistador, 2. What Goes Around Comes Around, 3. Song of Evil, 3. All Guns Blazing, 4. Prisoner, 5. Piss Off, 6. Watching You, 6. Sea of Life


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. ローランDEATH ★★ (2004-11-20 01:18:00)
1999年作。
このCDの書き込みが無かったのは意外ですな。何故?!
ソリッドでエッジの効いた音作りは、「その時代の音」を思い起こさせる。
ビフのハイ・トーンVoが心に響く名作であると思う。
作品全体に、ダークかつ哀愁あふれる感じで、俺はそういう所にも“SAXON"を感じてしまう。
素晴らしい作品ですよ。

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2. タコすけ ★★ (2006-03-29 00:03:00)
前作Unleash The Beastで完全復活を遂げたSAXONはさらにヘヴィなアルバムを出してきた。それは老いるどころかますます磨きがかかってきたビフのハイトーンヴォーカル、全体的にソリッドなギター、フリッツランドゥの重厚なドラムス、しかし要所要所で憂いのあるメロディを聴かせるあたりも憎い。最近のメタルファンにも是非聴いてほしい1枚。そんじょそこらの若手バンドとはレベルが違うことがわかるから。
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3. cri0841 ★★★ (2012-07-01 21:18:16)
1999年発表の14th。Unleash The BeastとKilling Ground の間に出た
作品だが、その2作に劣ってるとはどうしても思えないのでこちらも
お勧めしたい。(何故点数低い?ジャケ絵が格好悪いからか?)
冒頭の表題曲がデス声っぽいのが入っていたり、ギター音がヘヴィで
モダンな感じがあるんだけど、実にカッコ良く仕上がってる。
アルバムの白眉はJPの某曲を思い出す7曲目のAll Guns Blazing。
SAXONのパワーメタル曲でも最高クラスの素晴らしい疾走曲!
まさに完璧なパワーメタルです!
他の曲も捨て曲なんて無く、最高のブリティッシュHMを聴かせてくれます。
ギターの音は全体的にエッジが立っててソリッド、ソロは流麗でスリリング!
例によって、B!誌の点は80点以下だったらしい・・・1999年発表でこ

…続き

4. 失恋船長 ★★ (2014-05-15 18:06:05)
時代を見据えたパワフルなサクソン節を堪能できる1999年リリースのアルバム。英国の伝統を背負いけして古臭くなることなく今を生き抜く姿は圧巻の一言、ここにはデスもないし大げさな仕掛けもない、激速もない明るさもない小学生でもわかるような単純さもない、そこに個性を見出せず中途半端に映り込むのも理解できますが、重苦しい緊張感と隠せない哀愁と勇壮なメロディ、男気あふれる一本筋の通ったシリアスな力作となっている事は間違いなく、もうちょっと華やかなほうが従来のサクソンらしいと思う面も当然ありますが好む好まざるを得ず認めざるおえない説得力をまとっています。紆余曲折を経てたどり着いた正統性と伝統を頑なに守る世界観は2000年へ向けての快進撃を予見させる充実の仕上となっています。個人的にはもうチョイキャッチーな方が好きですけどね

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5. 音男 ★★★ (2014-11-17 23:08:27)
失恋船長さんおっしゃるとおり、…重苦しい緊張感と隠せない哀愁と勇壮なメロディ、男気あふれる一本筋の通ったシリアスな力作…ですね。
ただ、小生、このアルバム、聞き込まないとその良さが分からなかった!4回し目で、やっと感動できましたよ。スピード美メロがAllGunsBlazingしかないせいでしょうか?メタリックな割りに地味だな~、なんて思っていた自分はホント浅はかでした。
このアルバム、シリアスな力作、という言葉が本当にふさわしいと思います。ジャケットの「なんじゃこりゃ」加減はちょっと忘れて、まるで戦場に斃れた戦友を心から悼むような叫び声をあらためて堪能しました。(例えが良くないですね…)
→同意(0)
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