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パンク/ハードコア
THE LIBERTINES
The Libertines (2004年)
解説
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1. Can't Stand Me Now, 2. Last Post on the Bugle, 3. Don't Be Shy, 4. The Man Who Would Be King, 5. Music When the Lights Go Out, 6. Narcissist, 7. The Ha Ha Wall, 8. Arbeit macht frei, 9. Campaign of Hate, 10. What Katie Did, ....
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. SCARECROW ★★ (2004-09-29 03:11:00)
ジャケットのピートとカールの写真がとても切ない。
早くピートがバンドに完全復帰してくれることを願う。
正直にいうと前作のほうがレベルは高いかもしれない。
しかし、自分はこのアルバムが好きだ。
複雑の事情の中で作られただけに完璧なものではないのかもしれない。
しかし、音の生々しさが痛い程伝わってくる。
言ってしまえばバンドに対する感情もあってこのアルバムを評価している
面もなきにしもあらず。だが、決してそれだけではない。
1stで見せたセンスと独特の雰囲気はみじんも失われていない。
1、4、5などはまさにLibsを象徴する素晴らしい曲だ。
彼らなりのパンク精神、そしてUKで育まれたメロディ。
2つの要素が2人の才能あふれるミュージシャンによって自然に
融合し、Libs独特のサウンドをつくり出している。思い入れを除いても
…続き
2. レントン ★★ (2004-11-18 18:40:00)
ジャケットがやばいっす。
カールの目が凄く色っぽくて切なくて胸キュンです。
へろへろだけど、めちゃ心にきます。
このまま終わって欲しくない!
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3. Satty ★★ (2005-01-06 17:55:00)
このアルバムを聴けば、歴史の証人になれます。
この作品ができたのは、奇跡じゃないか?
→同意(0)
4. ゆうにゃん ★★ (2005-05-11 23:45:00)
もう10年早く生まれていたらパンクのムーブメントを体験できていたのに…、と悔しくなる事がある。
そのせいか、自分の中にパンクというジャンルは根づいていないのだが、現代にはリバティーンズがいた!
2ndであるこの作品は、パンクというよりはフォークやトラディショナル・ソング、キャバレー・ミュージックやカントリーなど様々な要素がミックスされている。
しかし彼らの生き様・魂が、そもそもパンクそのものなのだ。
サウンドの核となるのは、素晴らしいソングライティング力を持ったカールとピーターのパートナーシップによるものだが、彼らの関係というのは友情と憎しみの混ざり合った…、それでいてお互いを意識せずにはいられない、運命共同体としての過剰な絆なのである。
それが、破滅的で悲しくも美しさの溢れる楽曲群を生み出している事に成功している。
そういったバンドの背景を知らなくと
…続き
5. アース ★★ (2009-04-05 16:01:00)
へろへろという言葉がぴったりなアルバム。
それ故にファーストのほうが好きという人もいるだろうが、個人的にはこっちの方が好き。
感動的というかなんというか…
とにかく良いアルバム。
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