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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ジャンル
年代別区分
80年代 | P | スラッシュメタルPOWERMAD
Absolute Power (1989年)
解説
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1. Slaughterhouse, 1. Absolute Power, 1. Nice Dreams, 1. Return From Fear, 1. Test The Steel (Powermad), 1. Plastic Town, 1. B.N.R., 1. Failsafe, 1. Brain Storms, 1. Final Frontier, 1. Terminator, 1. Hunter Seeker, 1. Gimme Gimme Shock Treatment, 1. Blind Leading The Blind
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 吉宗 ★★ (2004-06-16 00:27:00)
1989発表のフルアルバムです。そのまえにミニアルバムを発表、中でもターミネーターはメチャカッコイイ。しかしなぜ爆発的に売れなかったんだろう。・・なぜ・・こんなカッコイイバンドが売れないなんて思い続けて早10数年(笑)私の中では100点なんですけど。今でもよく聞くし・・メロディアスでスラッシーでリフがカッコイイ!!voもcoolだし、捨て曲無いしオリジナリティもある。音質も今聞いても大丈夫だしね。このアルバムを最後にバンドは消滅してしまいました。dsが一時期TNTに在籍していたみたいですね。まったく音楽性が違うけど、中古で安値で売ってるから騙されたと思って買ってみて!!白黒写真で兵隊の上に赤ちゃんのデカイ顔があるジャケです。
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2. KUZU ★★ (2004-10-02 10:33:00)
当時のB!の高得点(86点だったかな)に釣られてつかんだ一枚。以下、僕の個人的な感想で、レビューでは有りませんので念のため。
全編ソリッドでかっちり固まった生粋のパワー/スラッシュサウンドが詰まっています。スラッシュメタルの持つ激しさと、求められる強靭なリズムは、堪能できました。ただ、あまりにも僕にはメロディーが平坦に感じられました。METAL CHURCHの持つメロディーもあるカッコいいリフを期待した僕は、相当がっかりしてしまいました。あまりメロディーの展開を期待しない方、NEVERMOREあたりが好きな人にはアピールしそうかなと思います。
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3. QBC ★★ (2004-12-28 03:32:00)
前半か真中辺りに1曲超名曲がありますね。
メロディアスな。この曲だけ浮いてるけど、
超かっこいいし、MTVでもこの曲のビデオが流れてましたね。
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4. noiseism ★★ (2005-05-22 23:49:00)
ボーカルはしっかりと歌っているし、ギターもそれなりに刻んでる。
悪くは無いが、これといって魅力も感じない。
オーソドックスなヘヴィメタルといった感じで、こういうのが好きな人は楽しめるのでは。
どこか古臭さが漂う辺りはGOOD。
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5. すりっぷのっと ★★ (2005-09-30 04:18:00)
89年発表の唯一のフルアルバム。
個人的には名盤なんだけど・・・・あまり評価は良くないようですね。
彼等のサウンドは言わば正統派スラッシュといった感じかな。基本的にはひたすら疾走してますが、メロディアスな曲もあります。
それとジャケットの裏がポスターになってるんだけど、あんなに不気味で怖いモンは夢に出て来そうなのでいらん!!!
★★★★
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6. ex_shimon ★★ (2006-02-11 18:59:00)
個人的には掘り出しモンの最高峰に位置するバンド
全体に亘ってリフが冴えまくりでモロ好み
①②③⑥⑦⑨⑩は名曲です
これ知った時は2nd以降聴いてみたかったけど解散なんて残念でならない
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9. 火薬バカ一代 ★★★ (2014-10-02 23:56:12)
映画『ワイルド・アット・ハート』に出演していたことでも知られている、アメリカはミネソタ州出身の4人組が'89年に発表した、不気味キューピーちゃんのアートワークも印象的な1stフル。
先頃唐突に再発されたのには驚かされましたが、もっと驚いたのはこれが日本初CD化だったという事実。発表当時からBURRN!!誌を筆頭に高評価を得ていたので、てっきり国内盤が出ていたとばかり思っていましたよ。
プロデューサーの人選や、展開多めでプログレ方面に寄せた楽曲、そして何より超音波ハイトーンも余裕でこなす「歌える」シンガーのインパクトもあって、初めて本作を聴いた時は単純に「スラッシュ・メタル化したQUEENSRYCHE」的な感想を持ったものですが、今聴き直すと、例えば引っ掛かり気味に刻まれるリフ&リズムが、仄暗い緊迫感を伴って小気味良く疾走する①⑦辺りは、ヒネリの効いたアレンジや畳み掛ける曲展開
…続き
10. 聖なる守護神 ★★★ (2016-11-19 14:45:20)
しかし...当時、『COMBAT』レーベルがデモ作品を半ば強引に発売していた『Boot Camp』シリーズでの歌唱はとにかく酷かった(なんと③と⑥も収録されているのだが、悲しいかな全く声が出ていなかった)...しかし本作での歌唱はその時がウソのような変わり様で驚かされる。
当時の名曲とされる③"Nice Dreams"のPVを見ても薄々感じられるがチョッピリ太目なジョエル・デュヴェイが現在では見るに堪えない姿になっていて..."あぁヤッパリね"と感じるのだが...伸びやかな歌唱は中々素晴らしく個人的にはスピード①や前述メロディアスな名曲③そしてアコギからのドラマティックな展開の⑥辺りは特におススメできると思う。
因みに本作品内で実際にドラムを叩いているのは、この後YNGWIEやTNT辺りに加入するジョン・マカルソー(マック)だ。
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