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P | プログレッシブロック | プログレッシヴ | メロディック | 叙情/哀愁PAVLOV'S DOG
At the Sound of the Bell (1992年)
解説
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1. She Came Shining, 2. Standing Here With You (Megan's Song), 2. Mersey, 2. Valkerie, 2. Try to Hang On, 2. Gold Nuggets, 2. She Breaks Like a Morning Sky, 2. Early Morning On, 2. Did You See Him Cry
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 柴が2匹(会社から) ★★ (2004-06-06 09:30:00)
76年発売の2ndアルバム
当時、1stは一般の洋楽リスナーよりもバンド関係者に絶賛され本作ではビル・ブラッフォード等
もゲスト参加し、よりクラシカルな方向へ進んだ1枚となっていますね。前作よりもロック的な色は
後退しましたが、小曲ながら美しく優しさ溢れる作風は演奏技術の向上に走った英国プログレバンド
とは一線を画しています。欧米では1st以上の評価を得ている作品です。
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2. うにぶ ★★ (2008-02-08 23:34:00)
良くも悪くも個性的だった1stと比べると、アクが薄れて聴きやすくなっています。
メロメロなのが聴きたい時は前作ですが、サラッとアメリカン・プログレ・ハードを聴きたいような気分の時は、こちらです。
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3. 火薬バカ一代 ★★ (2010-01-03 10:03:00)
バンドの創設メンバーでもあったマイク・サフロン(Ds)とジークフリート・カーヴァー(VIOLIN)が、
「売れるアルバム作り」を目論むレコード会社&マネージメントの策略によって追い出され、代わって、
元YES~KING CRIMOSNのビル・ブラッフォードをゲスト・ドラマーとして迎え制作、'76年に発表された2ndアルバム。
そんな経緯もあって、スリリングな楽器同士の絡みや、ドラマティックな曲展開といったプログレッシブ・ロック的な
要素が薄れ、シンプルにまとめられた楽曲からは、デヴィッド・サーカンプのVoをより前面に押し出した
穏やかな「歌物路線」へのシフト・チェンジが如実に感じ取れる。彼のVoにしても、以前のような鼓膜に
突き刺さる超音波ハイトーンは控えめで、全体的に無難にメロディを歌い上げているとの印象が強いが、
尤も、それでも相変わらず楽曲
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