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Jethro Tull
Stand Up (1969年)
解説
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1. A New Day Yesterday, 2. Jeffrey Goes to Leicester Square, 3. Bourée, 3. Back to the Family, 3. Look Into the Sun, 4. Nothing Is Easy, 5. Fat Man, 5. We Used to Know, 6. Reasons for Waiting, 7. For a Thousand Mothers, 7. Driving Song
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. ROCK54 ★★ (2004-05-29 12:17:00)
はじめて買ったJ・TULLのアルバム。
2,3年くらい前にたまたまショップで見つけた紙ジャケCD。
アナログ盤を忠実に再現してるのか見開きを開くと
4人のメンバーが飛び出す絵本のようにぴょんと立ち上がる仕掛けが面白い。
6枚くらいあったうちの1枚でなぜコレを買ったかは覚えてない。
楽曲は全体的に英国の薫りぷんぷんといった趣で1stで聴かれたブルーズ臭は完全に姿を消してる。特に②が個人的にいかにも英国といった感じがするのだけれど・・・。
BLACKMORE'SNIGHTの1stに入っていても違和感のないような曲が多い。
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2. せーら ★★ (2004-09-26 17:57:00)
69年発表の2ndアルバム。初期の傑作の一つ。
飛び出すジャケットがどうしても観たくて、紙ジャケのCDまでも買ってしまいました。
しかしホントにこのバンドは曲の出来が良い。しかも飽きが来ない。何十年経過した後でも間違いなく愛聴していることでしょう。
本作は何と言ってもバッハの曲をモチーフにした「BOUREE」が素晴らしい。JETHRO TULLを聴くなら、絶対この曲は外せません。スリリングなイアンのフルートに、メロディーを弾き出すベース、...う~ん最高。
5月の涼しげな森と、その前で静かに輝く湖を連想させる「REASONS FOR WAITING」も美しい。
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3. Dr.Strangelove ★★ (2006-12-02 16:04:00)
初期の傑作。最高傑作という人もいる。
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4. 正直者 ★★★ (2018-08-22 22:26:09)
デビュー作が話題を呼び売り上げもそこそこあったのだが、ギターのミック・アブラハムズが脱退。後釜に収まった人物が当時はEARTHと名乗っていたバンドのレフティ、トニー・アイオミであるのは有名なエピソードだ。結局アイオミはバンドに馴染めず早々と去ったのだが、マーティン・バレというギタリストが無事に後を収めた。
ミックが抜けバンドのイニシアチブはイアン・アンダーソンへと移行。イアンのフルートが主導権を握るシングルヒットした③を始め、バラライカを使った⑦、アコースティカルなストリングスナンバーの⑨と多様な音楽性の数々にイアンの才能の豊かさを感じた。
JETHRO TULLの歴史は早々とオリジナルラインナップが崩れた2枚目から始まったのは皮肉な出来事だ。
それを証拠に全英第1位、全米第20位に輝いたヒット作でもある。
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